中学校の同窓生有志29名による1泊2日のバス旅行、
今回は山梨を出て、木曽路から香嵐渓、そして岡崎を経由して戻って来ました。
朝7時の出発と同時に、お酒と女性達の手料理による「おでん」が全員に配られました。
おでんは、「味噌おでん」に続いて、こんにゃく、ダイコン、ちくわ、そしてタマゴと本格的なもので、朝から美味しいご馳走で振舞っていただきました。
御坂峠を越えて中央高速道に入り、長野県へ・・・、
暫く進むと正面に八ヶ岳が見えてきました。

最初の見どころは、塩尻市の奈良井宿、
ここは中山道にある街道随一の宿場町で、当時の面影を残す家屋が並んでいました。

この街のお店を示す案内板や、懐かしい「ナショナルの看板」と「百草丸」を売るお店も、
そして、団体さんが通り過ぎた後は、ごらんの通り街並みに静けさが、
そう言う我々も団体さんなんですが。

次に向かったのは、上松町の寝覚の床、
途中、車窓からの紅葉が見事でした。

木曽八景の一つで、歌人、俳人が数々の歌を詠んだとされるこの場所は、
上から見下ろし、急な階段を降りて近くにも行ってみました。
そこで見た絶景は見事でしたが、収めた絵は日陰になってしまい、その感動が半減してしまいました。

「ねざめ」にちなんだ名前のレストランで「玉手箱ランチ」とやらをいただきました。
駐車場には関脇御嶽海ののぼりが立ち並び、その先には木曽駒ケ岳が見えました。
ここは関取の出身地でもあることから、九州場所は大いに盛り上がることでしょう。

昼食後は木曽川に沿って更に西へ・・・、
そこで目に留まったのは、意外と多い水力発電所の数々で、
これが自然とマッチングしていました。(下の2枚はその一部)

次は、本日の最後となる日本大正村へ、
駐車場を出て、いきなり素敵な女性にバッタリ出会い、写真を撮らせていただきました。
それから、大正路地を通り抜けて、駆け足でひと回り、

正面に映画館を見ながら坂を上る途中にあった時計店、
中には古い時計がずらりと並んでいました。

そして明治時代に建てられたという村役場を左に見て、大正ロマン館へ、
この村の初代村長さんであった高峰三枝子さんと、初代議長の春日野親方の銅像が正面両側に立っていました。
館内には両者の思い出の品や写真の他、昔の懐かしい楽器や絵画が展示されていましたが、
撮影禁止ということで、ここでは何も紹介できません。

ここまで見どころはたくさんありましたが、ちょっと長い一日となりました。
今回は山梨を出て、木曽路から香嵐渓、そして岡崎を経由して戻って来ました。
朝7時の出発と同時に、お酒と女性達の手料理による「おでん」が全員に配られました。
おでんは、「味噌おでん」に続いて、こんにゃく、ダイコン、ちくわ、そしてタマゴと本格的なもので、朝から美味しいご馳走で振舞っていただきました。
御坂峠を越えて中央高速道に入り、長野県へ・・・、
暫く進むと正面に八ヶ岳が見えてきました。




最初の見どころは、塩尻市の奈良井宿、
ここは中山道にある街道随一の宿場町で、当時の面影を残す家屋が並んでいました。



この街のお店を示す案内板や、懐かしい「ナショナルの看板」と「百草丸」を売るお店も、
そして、団体さんが通り過ぎた後は、ごらんの通り街並みに静けさが、
そう言う我々も団体さんなんですが。



次に向かったのは、上松町の寝覚の床、
途中、車窓からの紅葉が見事でした。



木曽八景の一つで、歌人、俳人が数々の歌を詠んだとされるこの場所は、
上から見下ろし、急な階段を降りて近くにも行ってみました。
そこで見た絶景は見事でしたが、収めた絵は日陰になってしまい、その感動が半減してしまいました。



「ねざめ」にちなんだ名前のレストランで「玉手箱ランチ」とやらをいただきました。
駐車場には関脇御嶽海ののぼりが立ち並び、その先には木曽駒ケ岳が見えました。
ここは関取の出身地でもあることから、九州場所は大いに盛り上がることでしょう。



昼食後は木曽川に沿って更に西へ・・・、
そこで目に留まったのは、意外と多い水力発電所の数々で、
これが自然とマッチングしていました。(下の2枚はその一部)


次は、本日の最後となる日本大正村へ、
駐車場を出て、いきなり素敵な女性にバッタリ出会い、写真を撮らせていただきました。
それから、大正路地を通り抜けて、駆け足でひと回り、



正面に映画館を見ながら坂を上る途中にあった時計店、
中には古い時計がずらりと並んでいました。



そして明治時代に建てられたという村役場を左に見て、大正ロマン館へ、
この村の初代村長さんであった高峰三枝子さんと、初代議長の春日野親方の銅像が正面両側に立っていました。
館内には両者の思い出の品や写真の他、昔の懐かしい楽器や絵画が展示されていましたが、
撮影禁止ということで、ここでは何も紹介できません。


ここまで見どころはたくさんありましたが、ちょっと長い一日となりました。