オカマ・ヤリ

　今日も霞ケ浦に行って来ました。天気予報をしっかり見ないで行ったら、風がまともに当る場所に入ってしまいました。
　まずホソ探検を始めたのですが、折からの雨でホソはカフェオレ色に。こういう時は餌を流したら喰い付けないだろうと想像し、ピンスポット攻撃を開始しました。しかし、仕掛けが風にあおられ、雨で塗れた体に風が当るものですから、体が冷えまくって手はかじかむヮ、震えるヮ、餌は付けられないヮ、絡んだ仕掛けは解けないヮ、ついでに竿を仕舞う時に穂先を折るヮ・・・と大変な一日でした。
　画像は今日釣れたタナゴの中で一番大きなタナゴ（といってもピッタシ10㎝のヤリタナゴ♂ですが）です。ヒレ先の赤がとても薄いので・・・この個体はオカマ？？？僕はただ単に髭があるから♂と・・・（笑。
　ちなみに、雌にも時々背ビレが赤くなるのが居ると聞いたことがあるのですが、これは、もしかしたらそのタイプの♀でしょうか？
　もしも判る方がこのブロクをご覧になられたら、お手数ですがコメント願います。勿論“カン”でも結構です。
　アカヒレタビラの９㎝も釣れたのですが、終了間際で、世間が暗くなっていて、ちゃんとした写真は撮りませんでした。
　あっ、それと、先日“オカメ”に対して“おたふく”と呼ばれているタナゴが霞ケ浦に居ると聞いたのですが、それってタイバラの♂と♀ってことでしょうか？こちらも判る人がおられましたらよろしくお願い致します。