夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

ペテン師の行方

2011年06月28日 01時58分06秒 | 社会
『菅直人首相は27日夜、首相官邸で記者会見し、首相退陣の時期について「11年度第2次補正予算案の成立、再生可能エネルギー法案の成立、特例公債法案の成立が一つのめどになると考えている」と述べ、3法案の成立を条件とする考えを示した。』とのこと。

ペテン師が何を言っても始まらないです。
これで何とか法案を通そうとしているのでしょうが、これで通ったら菅さんの株が上がってまた続投なんてことも考えられるでしょ。今回は『一つのめど』で一定のめどではありませんってか!
 それより野党が一致団結してこういう法案を通さないようにしてしまう方が確実に辞めてもらえます。どうせ賛成するしかないだろうと高を括っている総理大臣なんか、どんな手法を使ってもまずは辞めさせることが日本にとってもっとも有益です。『一つのめど』だろうが『一定のめど』だろうが、近い将来辞めると宣言した総理がやっている国に対して世界各国は相手にしません。相手にするのは新しい総理大臣が決定してからです。要は国内は良くても世界に置いてけぼりを食ってしまいます。各野党は総てに反対して、菅さんが降りたら廃案になった法案をまた提出すれば新しい総理大臣の元で決定でき、その間世界からの置いてけぼりも食わないで済みます。

菅さんが居座るだけで日本はどんどん各国から相手にされなくなります。そして、日本は民主主義国家なのですから、国民の意思として受け止められ、日本人である我々一人一人の信用を失う事でもあります。

手段を選ばず、早い所菅さんを降ろしましょう!
野党の皆様、頑張って!!!