今月からほとんどの渓流が解禁になりました。
僕は昔から解禁当初はあまり渓流釣りには行かず、GWが終わった頃から始まり、梅雨が終わった頃から本気モードにはいり禁漁を迎えるというのが例年のパターンでした。多分今年もこれからもこれは変わらないと思います。
で、いままでと今年が違うのは、今年からはテンカラを多く取り入れてみようと思っている事です。いままでは餌釣りで手に負えない時だけテンカラで釣っていましたが、今年からはテンカラにももうちょっと陽の目を見させてあげようと思っているのです。
そこで、今年の渓流に向けてテンカラのベテランたちから指導を頂き、もうじき始まる渓流釣りのために毛鉤を巻いています。こちらは管理釣り場とはまた違った毛鈎になります。で、昔から使われていたマテリアルを探していたらYAH〇〇!オークションに山鳥の♀のコンプリートが!ご存じの通り山鳥の♀は捕獲禁止になっております。しかし、これは野鳥園で飼育されていた物らしいです。で、早速落札させていただき、その羽で巻いてみました。この毛鈎は総て自然に帰る素材で作っています。ハックルは山鳥、ボディーはウサギの毛、スレッドは絹、アイも絹の撚糸で作っています。ヘッドセメントなどは使っておらず、総て結んだだけで処理してます。
モサモサになってしまいましたが、それがまた何となく良さそうな気がして来ました。僕の今年の渓流は早くなりそうです。
僕は昔から解禁当初はあまり渓流釣りには行かず、GWが終わった頃から始まり、梅雨が終わった頃から本気モードにはいり禁漁を迎えるというのが例年のパターンでした。多分今年もこれからもこれは変わらないと思います。
で、いままでと今年が違うのは、今年からはテンカラを多く取り入れてみようと思っている事です。いままでは餌釣りで手に負えない時だけテンカラで釣っていましたが、今年からはテンカラにももうちょっと陽の目を見させてあげようと思っているのです。
そこで、今年の渓流に向けてテンカラのベテランたちから指導を頂き、もうじき始まる渓流釣りのために毛鉤を巻いています。こちらは管理釣り場とはまた違った毛鈎になります。で、昔から使われていたマテリアルを探していたらYAH〇〇!オークションに山鳥の♀のコンプリートが!ご存じの通り山鳥の♀は捕獲禁止になっております。しかし、これは野鳥園で飼育されていた物らしいです。で、早速落札させていただき、その羽で巻いてみました。この毛鈎は総て自然に帰る素材で作っています。ハックルは山鳥、ボディーはウサギの毛、スレッドは絹、アイも絹の撚糸で作っています。ヘッドセメントなどは使っておらず、総て結んだだけで処理してます。
モサモサになってしまいましたが、それがまた何となく良さそうな気がして来ました。僕の今年の渓流は早くなりそうです。