今回は雨が降ってて風が強くてタイリクバラタナゴ釣りには超ハズレ日。でもこういう状況下だといつも思い出す先達のアドバイスがあります。“条件が悪い時ほど釣り師の真価が問われる”と。
ってことで行って来ました。こんな日に釣りに来る人はいないだろうと思っていたのですが、なんとちゃんと居るじゃないですか。端っこに入れてもらって釣り開始。みんな『こんなんじゃ釣りにならない』って言いながら帰る人はいない。みんな頑張るなぁ・・・と感心しちゃいました。釣りになるのは風と風の合間の一瞬、仕掛けが一瞬安定した時だけです。こんな時は如何に魚信を無駄にしないかが釣果の決め手になります。
3時間頑張ったのですが、もう我慢の限界が来て終了。結果は104匹でした。