著名な某テンカラ師さんがどこかの雑誌でやってましたが、拾ってきた羽で毛鉤を巻いて、それで釣るという企画。
面白い企画なので、僕も真似してやってみました。前回タナゴ釣りに行った時に沼で釣っていたら流れてきた羽根です。
触った感じがしっとりしていて、なかなか良い感じです。
早速巻いてみました。今年釣果を出してくれた沈み花笠タイプです。
釣れるかな???
面白い企画なので、僕も真似してやってみました。前回タナゴ釣りに行った時に沼で釣っていたら流れてきた羽根です。
触った感じがしっとりしていて、なかなか良い感じです。
早速巻いてみました。今年釣果を出してくれた沈み花笠タイプです。
釣れるかな???
こんなカッチョイイ毛鉤ならたくさんのヤマメに気に入ってもらえますね! 実釣が楽しみですね!
芸術なんて・・・とんでもないです。
何かの水鳥の羽根なのですが、いままでのほとんどの毛鉤はフライショップで購入した羽根で作ってましたが、昔の職漁師達はそんなのは手に入らなかったでしょうから、こうした自然のマテリアルを使ってたのではないかと思って、拾って来て巻いてみました。
普通、毛鉤を巻くときは『こういう毛鉤が巻きたい』という結論ありきで製作しますが、拾ってきた羽根は『これでどんなのが巻けるか?』という結論が無いまま巻くので、毛鉤を巻くという同じ行為ではあるのですが、コンセプトが違って来ます。
水鳥がいる池の風下側には抜けた羽根が結構あります。丁度良さそうな大きさの物を拾って来て作るのも、意外性があって面白いかもしれません。
コメントをありがとうございました。