今日は僕らの会の忘年会。家の仕事もあるので釣りは諦めていました。でも今日の天気はまさに釣り日和。家の仕事をバンバンと片付けて何とか約1時間を作ることができました。
近所で出来るのはタナゴ釣りか鯉釣りです。時間が短いのでタナゴにしようと思ったのですが、先日サケ釣りで折った竿が直って来たのでそのチェックを兼ねた鯉釣りにすることにしました。1時間で釣れるかどうかは判りませんが、掛かればチェックできるので一石二鳥です。
基本的にこの竿は餌釣りの竿ですから、今日は久し振りに餌釣りをしてみました。一番ポイントには知り合いが入っていたので、そのずっと下流から釣り遡ってみました。なかなか掛かりませんでした。餌釣りをするのは久し振りなので、何かが噛み合ってないようです。そして時間が迫ってきて駄目かと思った時、目印がガクガクって。アワセたら確かな手応えと共に糸が走ります。この引きはニゴイだとすぐに判りました。で、勝負してたら後ろの土手から『何が掛かったンですか~~~?』って。振り向くと以前お父さんと一緒に来て釣りをしていた子です。名前を知らない子供ですが面識はありました。『ちょっと来てっ!』って手招きして呼んで、あとは彼に竿を渡してやってもらいました。糸は0.5号ですから無理は出来ません。しかし竿も長いので子供にはちょっと辛いかも。とか思ったもののなんのその。まったくもって大丈夫そうです。『竿を倒せ』とか『下流に走れ』とかいろいろと指示が飛びます。そしてその指示に従いながらとうとうタモに納めてしまいました。やはり50cmくらいのニゴイでした。
特記すべきは竿さばきが天才的だったことです。リールが付いている釣り方ならこの程度の魚であれば誰でも簡単に捕れますが、延べ竿で、しかも0.5号なんて糸だと大人でも難しいです。50㎝程度とはいえ、こんな道具時立てですから無理をしたら一発で切れてしまいます。しかもあちこちに沈み根が点在していますので、そこに入られても切れてしまいます。突然与えられた不慣れな竿でこうしてしっかり捕れたのは、的確な指示に従った事もあるでしょうが、基本的にはその人(子供)が持つ天性だと思います。この子・・・将来的に大物釣りに傾倒したら末恐ろしい子だと思いました。
何はともあれ、楽しんでもらえたようなので良かったです。
近所で出来るのはタナゴ釣りか鯉釣りです。時間が短いのでタナゴにしようと思ったのですが、先日サケ釣りで折った竿が直って来たのでそのチェックを兼ねた鯉釣りにすることにしました。1時間で釣れるかどうかは判りませんが、掛かればチェックできるので一石二鳥です。
基本的にこの竿は餌釣りの竿ですから、今日は久し振りに餌釣りをしてみました。一番ポイントには知り合いが入っていたので、そのずっと下流から釣り遡ってみました。なかなか掛かりませんでした。餌釣りをするのは久し振りなので、何かが噛み合ってないようです。そして時間が迫ってきて駄目かと思った時、目印がガクガクって。アワセたら確かな手応えと共に糸が走ります。この引きはニゴイだとすぐに判りました。で、勝負してたら後ろの土手から『何が掛かったンですか~~~?』って。振り向くと以前お父さんと一緒に来て釣りをしていた子です。名前を知らない子供ですが面識はありました。『ちょっと来てっ!』って手招きして呼んで、あとは彼に竿を渡してやってもらいました。糸は0.5号ですから無理は出来ません。しかし竿も長いので子供にはちょっと辛いかも。とか思ったもののなんのその。まったくもって大丈夫そうです。『竿を倒せ』とか『下流に走れ』とかいろいろと指示が飛びます。そしてその指示に従いながらとうとうタモに納めてしまいました。やはり50cmくらいのニゴイでした。
特記すべきは竿さばきが天才的だったことです。リールが付いている釣り方ならこの程度の魚であれば誰でも簡単に捕れますが、延べ竿で、しかも0.5号なんて糸だと大人でも難しいです。50㎝程度とはいえ、こんな道具時立てですから無理をしたら一発で切れてしまいます。しかもあちこちに沈み根が点在していますので、そこに入られても切れてしまいます。突然与えられた不慣れな竿でこうしてしっかり捕れたのは、的確な指示に従った事もあるでしょうが、基本的にはその人(子供)が持つ天性だと思います。この子・・・将来的に大物釣りに傾倒したら末恐ろしい子だと思いました。
何はともあれ、楽しんでもらえたようなので良かったです。
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