てんから? テンカラ? 古式?・・・・・しかも真髄???・・・何だろう。 2019年12月26日 19時19分35秒 | 渓流釣り この講演会は面白そう・・・ってか、面白いに決まってますネ。 http://teruzo.extrem.ne.jp/tenkara/kouen.htm « 心が折れて・・・ちょっと浮気 | トップ | 死亡者が出て我慢できなくなった »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 丸山公園の釣り問題について、知見の披露を請いたいです (私役所) 2020-02-06 22:49:52 お久しぶりです。相変らず大魚が画面を賑やかにしていますが、この時期はやはり釣りはムリなのでしょうか。 さて、上尾市ではちょっとした釣り騒動に揺れております。管理人さんは釣り堀みたいな所には縁が無いと思いますが、豊富な知見をお持ちですから、ぜひともご意見いただけると有難いです。 具体的には私のブログにあります。記事が多いので恐縮しますが、URLの4本の記事がそれです。 簡単に書くと・・・ 市条例では釣り禁止だったが、なぜか丸山公園で40年間、釣り推奨していた。昨年急に中止に傾き、そのためなのか かいぼりを実施した。そして市の怠慢を隠して、以後釣り禁止にするようだ。 釣りと言っても小魚しか釣れないみたいですが、楽しみにしている人はいるようです。私への投稿は「丸山の青い彗星」氏です。 どちらに賛成反対でも良いですから、ご意見をコメント欄に寄せていただけると有難いです。宜しくご検討ください。ではまた本年もよろしくお願いします。 返信する Re:丸山公園の釣り問題について、知見の披露を請いたいです (管理人) 2020-02-12 14:04:02 私役所様この問題は他人事ではないので気になっていて貴ブログとリンク先の2Blogをずっと拝見させていただいておりました。コメントを入れようとも考えましたが、以前僕の書き込みで私役所様に苦労をおかけしたので考えていました。 基本的に僕は丸山公園のような場所での釣りは反対側です。その理由はまず、釣り師は場所を汚すことです。釣り餌の袋が散乱していたり、使えなくなった道具(折れた竿など)や飲食したゴミをそこに捨てたり・・・と目に余るものがあります。また目に見えない所ではヘラブナ釣りなどは、魚を寄せるせるためにコマセ(寄せ餌)と言って、たくさんの練り餌(でんぷん質のものが多い)さを撒きますから水質悪化はひどいものです。以前、川越の漁労長から伊佐沼がこれで底がヘドロ化してひどいので何とかならないか?との問い合わせをいただいたことがあります。それほどヘラブナ釣り師は水質を悪化させるのです。またブラックバスがいたりするとルアーやフライ・フィッシングをする人が来ます。この釣り方は一旦仕掛けを後ろに投げて、その反動で前に仕掛けを飛ばして釣るので、知らない人(子供など)が後ろを通過した時にはとても危険です。釣り針はカエシがあるので刺さったりしたら素人では抜けません。ちなみにこれは釣りをある程度知っている僕でも経験があり、自分で外せずに医者にいて取ってもらいました。ですから、釣りを知らない人とエリアを共有することは危険がいっぱいなのです。こんな経験を持っているから尚更なのかもしれませんが、丸山公園での釣りは禁止した方がいいと思います。 ちなみにTVの『池の水を全部抜く』などで外来種云々がありますが、外来種は10年もそこに生息したら生態系の一部になってしまっていますので駆除しても意味がありません。要は食物連鎖の一旦を担う存在になっているので駆除すること自体に疑問を持っています。丸山公園のように市民が憩う場所では外来種云々を言うより、目で見て楽しめる沼にしてしまうことをお勧めします。錦鯉などを泳がせて。。。ちなみに、錦鯉は海外の人にとても人気があります。それは、海外では魚を水槽に入れて鑑賞するので魚に対して横からの鑑賞になります。しかし池に入れたまま鑑賞できる魚は錦鯉と金魚だけなのです。つまり、日本が世界に胸を張れる改良魚と言っても過言ではない魚なのです。 ただ、市のやり方はひどいと思います。条例があるとのことですが、今までやらせていた(百歩譲って“気が付かなかった”ではなく“知っていたが大目に見ていた”としても)いままでやらせていて市民がそれを楽しみにしていたのを知っていたのですから、それを市の都合で急に止めさせるというのは問題があると思います。ですからまずは謝罪する事、そしてそれに対しての責任をしっかり取ることが大切だと考えています。よって、この問題は釣りをさせるさせないの問題ではなく“市自身が今まで市条例に反したことをしていたことを問題視していなかった事”だと考えています。 ではどうしたらいいか?となるわけですが、僕が考えるには、まず謝罪することが大切だと思います。そして、この件のオトシマエ(言葉が悪いでしょうか?)として市が代替沼を用意すればいいと思います。荒川河川敷に穴掘って本流から水を引っ張って。高齢者でも安全な足場を作り、看板には釣りの絵を大きく入れて(笑)。加えて、上記のような危険性があることも追記して、自己責任ということで入場を許可すればいいと思います。できたら、沼を二つ用意して、片方は有料で市が管理して、もう一方は無料で釣り師自身に管理を任せて、経時的な変化を市民に見せることも大切だと思います。勿論、市の管理能力がどのくらいあるのか?(要は市はそれだけ自然を知っているか?ということ)が暴露されるので、市民から見ていても楽しいと思います。まだまだ話したい事はたくさんありますが、このくらいでいかがでしょう? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
相変らず大魚が画面を賑やかにしていますが、この時期はやはり釣りはムリなのでしょうか。
さて、上尾市ではちょっとした釣り騒動に揺れております。管理人さんは釣り堀みたいな所には縁が無いと思いますが、豊富な知見をお持ちですから、ぜひともご意見いただけると有難いです。
具体的には私のブログにあります。記事が多いので恐縮しますが、URLの4本の記事がそれです。
簡単に書くと・・・
市条例では釣り禁止だったが、なぜか丸山公園で40年間、釣り推奨していた。昨年急に中止に傾き、そのためなのか かいぼりを実施した。そして市の怠慢を隠して、以後釣り禁止にするようだ。
釣りと言っても小魚しか釣れないみたいですが、楽しみにしている人はいるようです。私への投稿は「丸山の青い彗星」氏です。
どちらに賛成反対でも良いですから、ご意見をコメント欄に寄せていただけると有難いです。
宜しくご検討ください。
ではまた本年もよろしくお願いします。
この問題は他人事ではないので気になっていて貴ブログとリンク先の2Blogをずっと拝見させていただいておりました。コメントを入れようとも考えましたが、以前僕の書き込みで私役所様に苦労をおかけしたので考えていました。
基本的に僕は丸山公園のような場所での釣りは反対側です。その理由はまず、釣り師は場所を汚すことです。釣り餌の袋が散乱していたり、使えなくなった道具(折れた竿など)や飲食したゴミをそこに捨てたり・・・と目に余るものがあります。また目に見えない所ではヘラブナ釣りなどは、魚を寄せるせるためにコマセ(寄せ餌)と言って、たくさんの練り餌(でんぷん質のものが多い)さを撒きますから水質悪化はひどいものです。以前、川越の漁労長から伊佐沼がこれで底がヘドロ化してひどいので何とかならないか?との問い合わせをいただいたことがあります。それほどヘラブナ釣り師は水質を悪化させるのです。またブラックバスがいたりするとルアーやフライ・フィッシングをする人が来ます。この釣り方は一旦仕掛けを後ろに投げて、その反動で前に仕掛けを飛ばして釣るので、知らない人(子供など)が後ろを通過した時にはとても危険です。釣り針はカエシがあるので刺さったりしたら素人では抜けません。ちなみにこれは釣りをある程度知っている僕でも経験があり、自分で外せずに医者にいて取ってもらいました。ですから、釣りを知らない人とエリアを共有することは危険がいっぱいなのです。こんな経験を持っているから尚更なのかもしれませんが、丸山公園での釣りは禁止した方がいいと思います。
ちなみにTVの『池の水を全部抜く』などで外来種云々がありますが、外来種は10年もそこに生息したら生態系の一部になってしまっていますので駆除しても意味がありません。要は食物連鎖の一旦を担う存在になっているので駆除すること自体に疑問を持っています。丸山公園のように市民が憩う場所では外来種云々を言うより、目で見て楽しめる沼にしてしまうことをお勧めします。錦鯉などを泳がせて。。。ちなみに、錦鯉は海外の人にとても人気があります。それは、海外では魚を水槽に入れて鑑賞するので魚に対して横からの鑑賞になります。しかし池に入れたまま鑑賞できる魚は錦鯉と金魚だけなのです。つまり、日本が世界に胸を張れる改良魚と言っても過言ではない魚なのです。
ただ、市のやり方はひどいと思います。条例があるとのことですが、今までやらせていた(百歩譲って“気が付かなかった”ではなく“知っていたが大目に見ていた”としても)いままでやらせていて市民がそれを楽しみにしていたのを知っていたのですから、それを市の都合で急に止めさせるというのは問題があると思います。ですからまずは謝罪する事、そしてそれに対しての責任をしっかり取ることが大切だと考えています。よって、この問題は釣りをさせるさせないの問題ではなく“市自身が今まで市条例に反したことをしていたことを問題視していなかった事”だと考えています。
ではどうしたらいいか?となるわけですが、僕が考えるには、まず謝罪することが大切だと思います。そして、この件のオトシマエ(言葉が悪いでしょうか?)として市が代替沼を用意すればいいと思います。荒川河川敷に穴掘って本流から水を引っ張って。高齢者でも安全な足場を作り、看板には釣りの絵を大きく入れて(笑)。加えて、上記のような危険性があることも追記して、自己責任ということで入場を許可すればいいと思います。できたら、沼を二つ用意して、片方は有料で市が管理して、もう一方は無料で釣り師自身に管理を任せて、経時的な変化を市民に見せることも大切だと思います。勿論、市の管理能力がどのくらいあるのか?(要は市はそれだけ自然を知っているか?ということ)が暴露されるので、市民から見ていても楽しいと思います。
まだまだ話したい事はたくさんありますが、このくらいでいかがでしょう?