翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
Yak-38 コクピットまわり
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こんだけ〜(・д・)
コクピットの中には射出座席とおっさんの2つです。サイドコンソールもモールドしてありますが、段差だらけで全部取っ払ってしまいました。
0.27mmのプラペーパーにコクピット内寸で箱を作り、プラ材削り出しのジョイスティックとシートのみを収めようと、デッチアップどころかデッチダウン(笑)
メーカーがコクピットに必要と考えたのはシートとパイロットだったんですが、へそ曲がり 趣味人( シュミット )は、ジョイスティックを必要と考えますたっ!文句言わせない!
クリアパーツに干渉しないよう接着部を面出しし、リフトエンジン周りのプラペーパーも面一にサンペ掛けしています。
境界層分離板は機体と一体でモールドされているので、メス刃で境目に溝を掘り、さらに角をまるめています。
今日のところはここいらで勘弁しちゃるけぇ
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
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Yak-38 フォージャーA 始動
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レスキューヘリのベースと並行して、フォージャーにもお手付き。パーツを全部ランナーから切り離し(ピトー管類はそのまま)、パーティングライン処理をボチボチ始めています。
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インティクリップを滑らかに仕上げています。
指で持てない小さなパーツは、カー用品の滑り止めシートでホールドしながら研削しています。
いつものように、研削量が視認しやすいよう、端面を油性ペンでなぞっています。
駐機状態では殆ど主翼を畳んでいるので、キットは上下貼り合わせではなく一発抜きの一枚ものなので、エッチングのこで真っ二つ!きもてぃー!
もう一文字になりますたっ!
リフトエンジンと胴体の間に、妙な隙間があったので、プラペーパーで塞いだところ。
ベースを2枚使ってKa-32単体でディスプレイすると、お間抜けになってしまう事が判明したので、ちょうどフォージャーもスッキリ収まり、コラボさせて展示させたほうがいいようです。
このD☆ISOのショーケースを使って、AFVを展示してあるのをよく見るんですが、測ったようにきっちり収まる、汎用性が高いモノです。
モデラーとしてチープさを少しでも和らげる手間をかけ、ポンと置くよりはマシな展示の仕方になるかと思います。
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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Ka-32 完成!レスキューヘリ
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昨夜は新春事始め、熊本トムキャッツの例会に参加してきました。
この寒い日が続く中、会員の皆さんそれぞれに頑張って “ プラモデル ” してます!その様子は、蛇の目オヤジさんが毎回ビシッとまとめてアップされていますので、〔熊本トムキャッツ〕ホームページをご覧下さい。
例会終了後、山間部を抜ける県道を走っていると、今年の干支でもある[亥:イノシシ]が、クルマに驚くでもなく慣れた様子で道路を渡って、竹藪の中に消えて行くのを車中から目撃しました。
ヘッドライトに照らし出されたその巨体は、目視で推定60kgオーバーとみました!
あんなのから体当たりされようもんなら、愛機のコペンは一発でコペンパンにされていたでしょう。ん?
コテンパン?←そうとも言う。
猪突猛進の訳は、攻撃不十分で自分が再度襲われないよう相手を徹底的に打ちのめし、再起させない為に繰り返し突進するそうです。
去年の紅白に出場を果たした[純烈]とかいうボーカルユニットにひも男が加わっていて、これでもかとバクチ・DVを繰り返し、それがポロっと発覚して芸能界から身を引くと記者会見を開いていましたが、それを救おうと署名活動を始めたノー天気おばさんたちが存在するという。
DVを受けた立場の同性の心の傷など御構い無し。それに輪をかけ、金を産み出す逸材として、ホストクラブ業界から引き合いが来ているという。
この日本、どこまで狂っているのか!
平成最後の紅白を汚してしまいました。
似たようなゴシップにNGT48とかいうアイドルだかやさぐれすれっからし集団の内紛劇も、ヲタの夢をぶちこわしたに違いないでしょう。読むに耐えないチンピラ言葉を駆使して自己弁護する見た目ヲトメの、暴行容疑者とツルんでいたであろうと目視されていたメンバーのツイートは、お里が知れる内容であった。
襲われた側が、
「真面目にやってる子たちが、わたしと同じ目に遭うのは耐えられない!?」
と、涙目で訴えても、芸能界では真面目一辺倒では通用しないのをいち早く気付くべきだし、他を踏台にしてでものし上がる太々しさがないと生き残れやしないのさ。
山の中を一日中泥を掘り繰り返し、カブト虫の幼虫1匹をやっと見つけるより、身の危険はあるにせよ人里に下りて美味いもんにありつける、生きる術を身につけたやつが生き残れるということ。
支配人に至っては、地元支援者からチヤホヤされ、新潟市長にどうかと勧められ、「知事を狙っている私に、何を言うか!」とデング極まりない発言!
古くはストリップ小屋の支配人とさして変わらない、たかだか手踊り早苗見世物集団もまとめられない役立たずが、知事を狙っているだ?アホか!
自分では何も出来ないひも男だけを集めて、NGT48:N何も稼ぎ出せないG業突く張りTトンマ野郎48で売り出したら!
アフォーンなおばさん達が貢いでくれるよ!
嘆かわしニュースに輪を掛けて、平成最後の日本人横綱 稀勢の里も引退し、平成も終わろうとしています。
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マクラ、長くなりましたm(_ _)m
模型も綺麗事だけじゃ収まらないの図。
これはウォッシングというものでしょうか←今頃大丈夫か!?
ウェザリングカラーを機体全面に塗りたくり、陰の部分やパネルラインに塗料を残しつつ表面にメリハリをつけていくもので、溶剤を含ませた平筆で少しずつ撫でて、下に敷いたウエスに吸い取らせていきます。
一気にオモチャ感が消え、スケールモデルに見えなくもないウェザリング効果が得られます。
ベースの黒いプラスチックに、甲板を再現してフィニッシュしたいと思います。
これはD☆ISOのプラケースの底蓋を2枚合わせたもので、ローターの回転面がやっと収まる広さです。ヘリはかさばるわー(*_*)
機首と浮き袋収納箱に[シロクマ]が描かれています。
取り説に機体解説がロシア語で書いてあるようですが、ちんぷんかんぷんです。
さしずめ機体のずんぐりしたシルエットと白さから、ニックネームとしてシロクマを指しているものと思われます。
「おー!シロクマもんが助けに来たぞー!」
と、沈没寸前の船から、その巨体に希望の光を見出していたんではないでしょうか。
機体底部の塗り分けは、取り説側面図と箱絵からの推測です。
タイヤの接地面が白いプラのままですが、4点接地させるために、#60のサンドペーパーの上で脚柱を折らないよう、かなり用心しながら前後に往復させたものです。
この機体の大きさにしては、貧弱な脚の作りですね。
………………………
今回の完成は、この歳になったからできたものと思います。どこまでパーツなのかバリなのか、昨今の箱を開けて作りたい!と思わせるようなキットにはほど遠いものでしたが、地味な作業に長時間耐えられる=我慢できる精神力というか忍耐力が備わりつつあるようです。
昔の趣味人( シュミット )だったら、とっくの昔ほうり投げていたでしょう。
そんな話も昨夜の例会では笑い話となり、放り投げ記録の自慢大会になっていました。中にはブン投げた後、また拾い上げ作り直すと見せかけて、部品をもぎ取る凄惨なモデリングをやってたツワモノもまでいましたよ。
ベースが出来たらきちんとアップしますので、首を長〜〜〜〜〜くして、待っとってはいよ。(お待ちくださいませ)
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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Ka-32 マスキングテープのお話 おまけ
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アンテナ紛失事件で、皆様にご心配をおかけしましたので、今回はその罪滅ぼしになるかは分かりませんが、マステの扱いでプチアイデアをご披露したいと思います。
ケースに入れたマステは端面に付いたゴミやホコリはさほど気になりませんが、剥き出しでスタンバイさせているものは、少なからず付着物があります。
マステを必要な長さにカットする前に、テープもさる事ながら同時にカッティングマットもある程度強めの粘着力があるものでクリーン化した方がいいようです。白いほうは両面テープです。これでペタペタホコリを取り除くと、テープ端面が綺麗になります。
寒いこの時期は毛糸の帽子や毛糸の靴下、毛糸のパンツを履くので(←写メ撮ってみ!)、それから出たであろう糸くず等を取り除く事が出来ます。
マステでキレッキレのカット辺が欲しい時は、貼る直前にカットしたものがベストですが、そこまで神経質にならなくても貼れるものであれば、側面をクリン化したもので十分いけます。
そこで、Ka-32のローターブレード前縁のメタリック色の塗り分けに、クリン化したマステを使って吹いています。
クレオス8番シルバーにつや消し剤を添加して、洋上の塩害を受けてくすんだチタン?を表現しています。
上は時計回り、下は反時計回りでお互いのトルクを打ち消し合って、機体が安定するとの事。
大分の“ 天プラ ”作品展で、県警ヘリのローターブレードが一枚1000万すると、現役あぶない刑事が教えてくれますたっ!
ってことは、安く見積もってもこの6枚で6千万は下らないつーことね。
で、もって!も〜一丁、マスキングテープにまつわるおなはすぃを。
9MCの爪楊枝単刀造形師 ボンゲちゃんの嫁ちゃんが、土鍋を洗っている最中に割ってしもうて、腕を切ってしもうたそうな。愛するさわこ姫の為に、レスキューボンゲはその傷口にテッシュをあてがい、マスキングテープでグルグル巻きにしてあげたのよ。ツイッターで愛ある画像見て、涙ちょちょぎれたよ。救急箱にはマステが一番!
何ぺろしたかは、確認できませんですたっ!
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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Ka-32 ほぼほぼ完成!
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マスキングテープの怖〜いお話から。
サフ吹きが終わった直後に撮った画像です。
間違い探しではありませんが、丸で囲んだアンテナが、一時行方不明になりました。
基本塗装終了直後の画像です。この画像を撮った時、まだ本人は気づいていない。
デカールを貼ろうとした時、アンテナを接着した跡が目に飛び込んできました!ガーーーン!
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無い!
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何処に行ったの?アンテナちゃん!?
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無い!何処?
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私はだあれ?!←我を見失う
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💡☆キッラーン🌟💡
まあ誰でも推測出来る事ですが、運良く剥がしたマスキングテープはゴミ箱に放り込んだままだったので、丸めたその中をワシワシ開いて探ると………………果たして!?
一件落着(^。^)
マスキングテープはゆっくりと剥がしましょう。
出来ればこんなちっちゃいものは、完成間近に接着した方が、よかばってん!
チョンボ話し、長くなりました。m(_ _)m
まだ脚の接着剤が硬化不十分なので、なんちゃってホバリングしています。
レタッチ後デカールを貼り、パネルラインや陰になる部分にスモークを引いて、マットクリアでオーバーコート。ドアや小物を接着して、あとは細部仕上げ・スミ入れ待ちです。
左舷サーチライトとリアビューミラーは、アルミ蒸着テープを貼った上から、紫外線硬化樹脂を盛っています。
ホイストのヘッドにラインテープでアクセントを付け、上に張っているワイヤーは真鍮線を黒染めしたものを接着しています。
完成まで、いま一歩のところです。
ではごきげんよう(^_^)v
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