日曜特集?ジンチョウゲ科の花、第1回(といっても全2回ですがm(_ _)m)はミツマタ。
場所は 愛知県緑化センター。
すべての枝が三つに分かれています。これが名前「三叉・三椏」の由来。
古くから樹皮を製紙材料にしてきました。「コウゾ、ミツマタ」のミツマタです。
「枝先の頭状花序に小さな花が30〜50個つく。(樹に咲く花)」(松江の花図鑑「ミツマタ」)
「花弁はなく、萼が目立つ。萼筒は長さ8〜15mm、先は4裂する。萼片の内面は鮮黄色、外面には絹毛が密生する。」(同上)
「雄しべは8個で、4個が萼筒の口部から見える。」(同上)
「冬芽は裸芽で、銀白色の絹毛におおわれている。花芽は大きく、長い柄がある。はじめ総苞があるが、冬のうちに落ちてしまう。」(同上)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます