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岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ベニバスモモ、スモモ - 安城デンパーク

2022-03-28 06:00:03 | みんなの花図鑑
ベニバスモモ

安城デンパークのベニバスモモ。
数日前にも取り上げましたが、いまいちばんきれいなのがこの「秘密の花園」(という散策路があるんです)の2本のベニバスモモ。
今回は全部コンデジで撮って種明かしなんですが、ここのベニバスモモの花を横のメタセコイアの高木をバックに一眼カメラで撮ると 春霞の雰囲気が醸し出されるんです(^_-)-☆




こちらは別のところのベニバスモモ。
私が知ってる株を数えただけでも、安城デンパークには8~10本くらいのベニバスモモがありそうです。




ベニバスモモ(Prunus cerasifera var.atropurpurea)
「西南アジア、コーカサスに分布するミロバランスモモ(P.cerasifera )と野生のスモモの雑種と考えられている。」
(草津市立 水生植物公園みずの森 指定管理者 近江鉄道ゆうグループ「ベニバスモモ」)




スモモはこのように直線的な枝を上に伸ばして咲くことが特徴のようです。








ミツバチ?(あるいはアブかも?)の一号がやってきてます。












スモモ 'とんとむかし' 園芸品種

あと同じ日(3月24日)に撮ったスモモの園芸品種。




花の咲き方を見ると、やはり直線的な枝に花がついて連弾を奏でています (^^♪





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