マサキ
マサキは亜熱帯から暖帯にかけての沿岸部に生育する常緑低木。
マサキの花は4数性で、花弁は4枚、雄しべも4本。
花盤が発達していて、花盤からたくさんの蜜が出ています。
マサキは雌雄異株なのか? 雌雄同株なのか?それとも両性花なのか?
検索すると、雌雄同株とする記事も雌雄異株とする記事もあります。
私は上で見るように、雄しべは4本あり、花盤の中心に雌しべが発達する花とよく分からない花とあるので、雌雄同株説に賛成です。
ツリバナ
ツリバナの花は5数性で、花弁は5枚、 花盤は5角形で淡黄緑色、おしべは5本で花盤の上につき、子房は花盤に埋もれ、花柱も小さいです。
ということで、ツリバナは両性花 一本建てのようです。
ヒロハツリバナ
ツリバナは5数性ですが、ヒロハツリバナは4数性のようで、花弁、萼片、雄しべはともに4個です。
ただし、翼には5つと4つが混ざっているようです。
これは4つですが、
こちらの翼は5つ あります。
マユミ
マユミにはメシベが短い花(短花柱花)をつける個体があり、結実しにくい傾向があるため雄株と信じられ、かつては、マユミは雌雄異株とされてきました。
しかし、雄株と思われていた木が突然 実を付け出したと云う事例が幾つも見出されて、現在では雌雄同株とするのが定説となっています。
マユミは4数性なので、花弁、萼、雄しべが全て4個です。
果実も四角形をしています。秋になると四つに割れて、中から真っ赤な色を付けた種子が顔を出します。
中国オオバナマユミ
4数性ですが、花弁が独立した花のようです。また、雄しべが小さいです。
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マサキは亜熱帯から暖帯にかけての沿岸部に生育する常緑低木。
マサキの花は4数性で、花弁は4枚、雄しべも4本。
花盤が発達していて、花盤からたくさんの蜜が出ています。
マサキは雌雄異株なのか? 雌雄同株なのか?それとも両性花なのか?
検索すると、雌雄同株とする記事も雌雄異株とする記事もあります。
私は上で見るように、雄しべは4本あり、花盤の中心に雌しべが発達する花とよく分からない花とあるので、雌雄同株説に賛成です。
ツリバナ
ツリバナの花は5数性で、花弁は5枚、 花盤は5角形で淡黄緑色、おしべは5本で花盤の上につき、子房は花盤に埋もれ、花柱も小さいです。
ということで、ツリバナは両性花 一本建てのようです。
ヒロハツリバナ
ツリバナは5数性ですが、ヒロハツリバナは4数性のようで、花弁、萼片、雄しべはともに4個です。
ただし、翼には5つと4つが混ざっているようです。
これは4つですが、
こちらの翼は5つ あります。
マユミ
マユミにはメシベが短い花(短花柱花)をつける個体があり、結実しにくい傾向があるため雄株と信じられ、かつては、マユミは雌雄異株とされてきました。
しかし、雄株と思われていた木が突然 実を付け出したと云う事例が幾つも見出されて、現在では雌雄同株とするのが定説となっています。
マユミは4数性なので、花弁、萼、雄しべが全て4個です。
果実も四角形をしています。秋になると四つに割れて、中から真っ赤な色を付けた種子が顔を出します。
中国オオバナマユミ
4数性ですが、花弁が独立した花のようです。また、雄しべが小さいです。
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今の時期、花が咲いているところには虫がいっぱい寄ってきていますね。
水曜日、私は名古屋市に日帰りで行ってきました。名都美術館と徳川美術館に行ってきました。
恥ずかしながら、名都美術館を知りませんでした。長久手にあるんですね
実は私、一週間前、50年ぶりにツイストを踊っていて 脊柱管狭窄症を発症してしまい、どこにも出かけられません(ToT)
不養生のツケがいっきに出てきたようです。
でも、車とか自転車には乗れるので、天気さえよければ撮影に行けそうなのですが、いつになったら晴れるんでしょうねぇ