
別名 宿根アサガオ、琉球アサガオ、イリオモテアサガオ、オーシャンブルーなど
「オーシャンブルー」な花弁の色にうっとり。

「ノアサガオは熱帯性で南アメリカ、中央アメリカ原産と考えらえているが、東南アジアにも分布する汎熱帯性とも考えられている。 日本では、南西諸島から、九州、四国、紀伊半島の太平洋岸で自生と思われる野生種が確認されている。」(三河の植物観察「ノアサガオ」)

Ipomoea indica
種小名の indica は「インドの」の意。

子供のころ、夏休みの宿題で観察した一年草のアサガオと比べて格段に強健で、10数mもつるを伸ばします。

「多年生。強い自家不和合性を示すため系統間交雑でないと種子を付けることがない。」(同上)


雄しべは5本、雌しべは1本です。

長さは 雌しべが一番長いようです。
〔番外〕町内神社例大祭で子供たち活躍

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