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岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ペトレア・ヴォルビリス - クマツヅラ科

2024-08-24 15:00:00 | みんなの花図鑑
安城デンパークのフローラルプレイス(大温室)にて


Google Lensでこの画像を検索すると「ペトレア・ボルビリス」の名を挙げてきます。
そこでを検索すると
学名 Petrea volubilis
と真っ先に出て来るので、以下通販カタログなどにあるとおり( voを「ヴォ」と呼んで)「ペトレア・ヴォルビリス」の名で紹介することにしました。




で、クマツヅラ科の植物とあるので、こんどは「クマツヅラ科の花」でググると、Google は
AI による概要
と称して自らがまとめた概要を先頭に出してきます… (生成 AI は試験運用中です)(↓)

クマツヅラ科(学名:VERVENACEAE)には、クマツヅラ(バーベナ)属、カリガネソウ(カリオプテリス)属、デュランタ(ハリマツリ)属、ムラサキシキブ(カリカルパ)属、ランタナ属などがあり、さまざまな花が咲きます。観賞用に栽培されているものとしては、ヴァーベナ(美女桜)、ヤナギハナガサ、タイワンレンギョウなどがあります。また、野生種のムラサキシキブも庭によく植えられています。



ペトレアが出て来ませんが、ペトレア属(Petrea )はつる性の花木で、枝の先に房状に花がつき、花後も同色の萼が長期間残るのが特徴のようです。



濃い青紫のウメ型のが花弁で...



その下にある細長くて白っぽい星型のほうが萼片のようです。












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