今さらですが、ブーゲンビレアはオシロイバナ科だったんですね (´∀`)
ブーゲンビレアは Bougainvillea からですが、wiki ではこれを ブーゲンビリア と読んでいます。
調べると
Bougainvillea の lle の 母音e の発音は
「日本語の「エ」と「イ」の中間の音。「エ」と「イ」を同時に言う感じで「イ」と発音する。」(bougainvilleaの発音記号と読み方)
とありました。
花の白い部分は 萼です。
黄色い部分は 葉の変化した苞葉(苞とも)です。
苞葉は普通、3枚の苞葉が1組で・・・
1枚の苞葉に1つの花(萼)がつくようです。
(以下 Google 生成AIによる概要をさらに編集)
苞の中央部の脈上に長さ1~2cm程度の細長い筒状の萼があり、その萼が花冠のように先端を開いているので花びらのように見えるということです。萼の内部には雌しべ1本、雄しべ8本があります。
上のGoogle 生成AIによる概要で「雄しべが8本」という記述が気になった(どうも ChatGPT以来 生成AIには不信感があります)ので、さらに検索してみました。
そしてわかりやすい図を見つけました(↓)
ブーゲンビレアの花びらのように見えるのは苞(ほう)で葉が変化したものです。一重咲きの場合、3枚の苞が一組になっており、1枚の苞に花は一つで苞中央部の脈上に長さ1~2cm程度の細長い筒状の萼があります。萼(がく)の内部には雌しべが1本、雄しべが8本あります。(図と解説:海洋博公園・展示紹介「ブーゲンビレア」より)
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