デンパークの春を呼ぶ花、3つめは ラナンキュラス ’ラックス’ です。
一般的なラナンキュラスは八重咲きで 花芯(雄しべと雌しべ)が見えませんが、園芸品種’ラックス’ は 花芯が露出しており、花びらの枚数も少なく、代わりに花弁には独特の光沢があります。
ラックスは宮崎県の綾園芸という会社が作出したラナンキュラスのシリーズ名のです。
綾園芸は、以前は神奈川県でラナンキュラス、カーネーション、シクラメンなどの鉢物生産に取り組んでいましたが、宮崎県の気候がラナンキュラスの栽培に適していたため、 そちらに移り大規模に育種、栽培を行うことになったそうです。
ラックスというシリーズ名は、花弁が光ることから(ラナンキュラス+ワックス)という由来で名づけられました。
アリアドネ、ティーバ、ガラテア、サティロスなどの品種名はギリシャ神話に登場する神々の名に由来しています。
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一般的なラナンキュラスは八重咲きで 花芯(雄しべと雌しべ)が見えませんが、園芸品種’ラックス’ は 花芯が露出しており、花びらの枚数も少なく、代わりに花弁には独特の光沢があります。
ラックスは宮崎県の綾園芸という会社が作出したラナンキュラスのシリーズ名のです。
綾園芸は、以前は神奈川県でラナンキュラス、カーネーション、シクラメンなどの鉢物生産に取り組んでいましたが、宮崎県の気候がラナンキュラスの栽培に適していたため、 そちらに移り大規模に育種、栽培を行うことになったそうです。
ラックスというシリーズ名は、花弁が光ることから(ラナンキュラス+ワックス)という由来で名づけられました。
アリアドネ、ティーバ、ガラテア、サティロスなどの品種名はギリシャ神話に登場する神々の名に由来しています。
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その色の微妙さ、繊細さまでも、きっちりと切り取っていただけるなんて、この日遭遇したラックスって、なんて幸せモノなんでしょうか。
アブリル さんの、目のよさと相まって、美しさ倍増しですね。
今年も、このお部屋の画像に圧倒される日々を過ごすことになるのでしょう。
嬉しいやら、楽しみであるとともに、なぜか嫉妬の気持ちも交錯します。
アブリルが喜ばないわけがない!
でも、確かにラナンキュラスとラックスは素直に感動します。
私には Kiteさんのような 育てながらの対話がありません。庭やベランダの植物との会話を楽しんでおられるKiteさんにはいつも尊敬のまなざしです(^^
いつもありがとうございます!