アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

オニタビラコ - 綿毛と花

2020-12-30 20:08:20 | みんなの花図鑑

キク科の花と綿毛特集。こんどは 綿毛のほうから 花を想像して見ましょう(^^♪



といっても、やはり綿毛だけでは 何の花かは想像しにくいですね



とても柔らかそうな綿毛です。



大きさは 綿毛の中では小さいほうです。




はい、オニタビラコの花のほうです (^^)/
後ろにある緑の苞葉がかぶさったもののうち、徳利のように下が膨らんでいるほうが受粉した花、円筒形のほうが つぼみです。




オニタビラコは キク科の中でも タンポポやノゲシと同じ タンポポ亜科の花なので、
小花はすべて 舌状花 から出来上がっています。





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