http://japan.cnet.com/news/commentary/35006191/
こんな記事がある。
ケータイの元祖が身売りをするという。
知的財産を増やすことが目的と書いてある。
財産という言葉は、貧者には何か薄汚く聞こえるのに、知的財産と文字が増えると、そういう上品なものもあるのかとまた耳が・・・、どうなるか。
目は霞むというが耳は霞まない。耳はかすれるのか。
文字数が増えると、増えた文字には雑音の要素が必ずある。仮に半分雑音だとすると、S/N比はどう変わるのだろうか。小学算術でできない計算は敬遠しておく。
知的財産と綺麗らしく書いても、減らして3文字にすれば、特許権の話なのだろう。
誰とだれがああしてこうしてなどという、しちめんどくさい話に興味はないから、詳しくは読まないが、ソフトの会社がハードの会社を抱き込むとどうなっていくのだろう。
h&sというCMをときどき見かける。あれは hair & skin だが、これはS&Hか。
それにしても、スマホのひょいひょいと指先で画面を動かす静電気の力は凄い。
目の前にあるキーボードが、何とも古びて見えてくる。
ことことと動かしているキーの反発力も、いずれは静電気の力に席巻されるだろう。
パソコンとわが身との寿命競争に巻き込まれそうな気がしてきた。