KさんのFB報にこんな記事がありました。
≪新OSは無償で配布?「ウインドウズ9」が早くも来月(14/09)発表されるらしい≫
⇒ http://jump.cx/win9
新たな小型のスタートメニュー、チャームバーの廃止、ウインドウズ7に近い操作感、そうなるらしいことがじわじわたらたらとこぼれて見えます。
飛びつきやすい無償のものは、とかくエサの成分が強く、駆けよればモルモットにされます。
モルモットは、ある条件下に置かれたとき、生きものがどう変わるかを、統計的に調べるために使われます。
エサの味をどう思うかなどという忖度は、そこには必要ありません。
モルモットにとって迷惑なことがひとつあります。
一度餌を食べたらずっと食べ続けなければならないということです。
同じものは出てきません。
食材の入れ替えだったり、調味料の変更だったり、それが何をどう変えたかは知らされません。
それでいて、今度の分はいらないというわけにはいかないのです。
いまはまだ、誰もが使えるものでなければ不便だというグループ共用のものには向かないでしょう。
しかしこれが、同じものは好かないという人には、魅力があります。
魅力はあるうちが華、どんどん飛びついて開発にキョーリョクするとよさそうです。