インターネットを見ていてパソコンが固まってしまうことがあります。
いい加減になさいという、パソコンからの警戒シグナルかもしれません。
その状態から抜け出す方法があります。
それにはまず、動かなくなる前に、自分が何をしていたかを思い出す必要があります。
あれやこれやいろいろなことを、思いつき次第に、あるいはまったく考えもなく見に行っている場合、そういうことになりがちです。
パソコンは、一つの仕事をしている間、ほかのことには手を出さないということはありません。
二つやれと言われれば同時に二つのことを、また次のこともと、なんでもいったんは引き受けます。
いい気になってどんどん何かをさせていくと、ものごとには何でも限界があるということを、ユーザーは忘れてしまいます。
それに気づかせてくれるプログラムが、Windows には用意されています。
タスクマネージャーです。
もし固まったら、まずこのマネージャーさんにお願いしてみましょう。
意味なし目的なしのむやみな突っつき、クリック多用が固まる原因に多そうです。