タスクマネージャーの呼び出し方は、OSのバージョンによって手順が変わっているようです。
時の流れに合わせているのでしょうか。
ご自分のパソコンで、タスクマネージャーの呼び出し方を、それぞれ確かめておかれることをおすすめします。
確かめ方ですか。
「taskmgr.exe」で検索、見つかったらダブルクリックをどうぞ。
タスクマネージャーの呼び出し方は、OSのバージョンによって手順が変わっているようです。
時の流れに合わせているのでしょうか。
ご自分のパソコンで、タスクマネージャーの呼び出し方を、それぞれ確かめておかれることをおすすめします。
確かめ方ですか。
「taskmgr.exe」で検索、見つかったらダブルクリックをどうぞ。
インターネットを見ていてパソコンが固まってしまうことがあります。
いい加減になさいという、パソコンからの警戒シグナルかもしれません。
その状態から抜け出す方法があります。
それにはまず、動かなくなる前に、自分が何をしていたかを思い出す必要があります。
あれやこれやいろいろなことを、思いつき次第に、あるいはまったく考えもなく見に行っている場合、そういうことになりがちです。
パソコンは、一つの仕事をしている間、ほかのことには手を出さないということはありません。
二つやれと言われれば同時に二つのことを、また次のこともと、なんでもいったんは引き受けます。
いい気になってどんどん何かをさせていくと、ものごとには何でも限界があるということを、ユーザーは忘れてしまいます。
それに気づかせてくれるプログラムが、Windows には用意されています。
タスクマネージャーです。
もし固まったら、まずこのマネージャーさんにお願いしてみましょう。
意味なし目的なしのむやみな突っつき、クリック多用が固まる原因に多そうです。
これは飛行機でなく、電波を飛ばすLANの話です。
住宅内でも事務所でも、電波は勝手に飛び回ります。
それをうまく利用すれば、ケーブルを引き回さなくても位置を選ばずに、パソコン、周辺機器、テレビなどなどを連携して使うことができるのは、もう周知のことになりました。
ところが、広ーいお屋敷や離れとの間、大型事務所などでは、さすがの電波クンにも足を運びにくい場所ができます。
そういうところでも、電気の配線はつながっています。
それを使わない手はありません。
「HD-PLCアダプター セット」という、コンセントに差し込むだけでLANができあがるものがありました。
パソコンを、机の上に置いたままでなく、出したり入れたりして使うとき、蝶番を手前側に置くと、ぐるっと180度回転させなければなりません。
自分専用のパソコンであれば、何度か繰り返すうちに、そのまま使えるように置く方向を忘れなくなるでしょう。
しかし、共用のパソコンの場合、普通の置き方をするとたいがい逆さになります。
上蓋のロゴが前後不覚にさせるのです。
上蓋のロゴは、開いたとき上下が逆にならないように作り込まれています。
使う人には見えなくても、周りから見る人が多ければ、使う人の都合を説く論理は、民主主義によって敗北します。
使う人が勝つ方法がないわけではありません。
ロゴの上に、番号でもお気に入りの絵でも、何でもよいのでシールを貼ってしまえばよいのです。
音を出すには、さまざまな道具がありますが、道具自体から出る音でなく、データを音に変えて出す道具には、それぞれに適したファイル形式が必要です。
ファイル形式が合わなければ道具は音を出しません。
いろいろな道具に合うよう、ファイル形式を変えられる「Wondershare 動画・音楽変換6!プロ」というソフトがありました。
Excel には、覚えきれないのはもちろん、使い切れないほどたくさんの機能があります。
使い方にも頭を使うところが面白いのですが、便利は歓迎、面倒はごめんという方むきに、「エクセル便利機能ボタン集」というソフトがあります。
クリックすればこういうことができるという、100項目近くの中から、めぼしい七つ道具を拾い上げてみました。
リボン上のボタンを拡大、列の分割、シート名をA1セルにセット、選択したーシートを別のファイル名で保存、ファイル一覧の取り込み、線をまっすぐに描画しなおす、認印の貼り付け
どういうことが便利かは人さまざまですが、できる範囲の広さはこれから想像していただけるでしょう。
プロジェクターで映し出される画像の色を鮮やかに見せるには、これまでよいと思われてきた白いスクリーンではダメなことがわかりました。
アクティブ・ブラックスクリーンというものがあります。
そう言われれば、テレビの画面で何も映ってないとき真っ白なのは見たことがありません。
逆の絵と書くと逆さ絵を想像されるでしょう。
逆さ絵は二次元の位相変換ですが、ここに紹介するのは四次元の変換、つまり時間を逆にした絵のことです。
絵を描く場合に、はじめ鉛筆や木炭で線画を描きます。
そうしない人はそれでよいので、別に逆らうつもりはありません。
すでに色彩の整った絵を、線画のように変換してしまう「AKVIS Draw」というソフトがありました。
この変換で、逆の絵になるかどうかは、その気になれば確かめることができます。
線画を描いて、写真を撮っておき、着色して仕上げます。
仕上がった絵を「AKVIS Draw」にかけて線画にします。
比べてみたら、さあ、どうなるでしょうか。
昨日の「誤解可能性」の例文で、はからずも相手の期待に沿ってしまった理由をもう少し考えてみましょう。
「ここがポイント!」とされた4項目のうち、誤解可能性は2項めに凝縮されています。
「1人最大15台まで利用可能(オフィス・モバイル・自宅など)」
期待可能性の上積みに役立っていたセミナーの場での口頭説明は、録音はしてありませんがこう記憶しています。
「マイクロソフトの直接契約では5台ということになっています」
15=5×3 しなくてもよい計算が、つい頭を走りました。
途中のチャット質問に、次のような回答が、その日の夕刻になってからダイレクトメールで送られてきました。
<ご質問内容①>
1アカウントで複数PC交互使用できますか?
<回答①>
1ユーザーあたりPCですと5台まで利用可能です。
PC、タブレット、スマートフォンそれぞれ5台ずつ最大15台まで利用可能です。
<ご質問内容②>
15台 同時使用できるのですか?
<回答②>
1ユーザー様がPC、スマートフォン、タブレットをそれぞれ5台ずつお持ちで同じ方がご利用いただく場合は15台同時にお使いいただくことは可能です。
<ご質問内容③> (主題と無関係のため省略)
<ご質問内容④>
15台の範囲であれば、違うPCに入れ替わっても構いませんか?
<回答④>
PCの場合は最大5台ですが、その中でのPCの入れ替えは可能です。
他、スマートフォン5台、タブレット5台で計15台利用可能となります。
資料原文:
「1人最大15台まで利用可能(オフィス・モバイル・自宅など)」
読み方 :
「PC、タブレット、スマートフォンそれぞれ5台ずつ最大15台まで利用可能」
さて、ここで「誤解可能性」を最小にする読み取り方はどうしたらよいのでしょうか。
「このくらい分かってくれるだろう」という期待が「相手が誤解する可能性」に気づかせないことがあると昨日書きました。
これが、ひところはやった逆転の発想によって、「相手が誤解する可能性」に期待して「このくらいにしておけば分からないだろう」と、利用するつもりを見せない巧みな利用法をされると、迷惑をこうむる人が出てきます。
一例をお見せしましょう。
15台いっしょにオフィスを使えるなら、グループの勉強会にはもってこいだと読むのは誤読でした。
簡単明瞭のような説明で、誤読を避けるには、まず「うそだろう」と思ってみることでした。
疑惑で誤読を防止する、ややこしい世の中になったものです。
ごかいで画像を探したら、まっさきに出てきたのが釣の餌でした。
ここの話はそれとは違います。
違うことがはじめにわかれば、人間の頭はすぐに切り替わりますが、違いに気づかなければ自分の頭にひらめいたことに執着してしまいます。
「話が噛み合わないメールの対処法」という記事がありました。
「このくらい分かってくれるだろう」という期待が「相手が誤解する可能性」に気づかせないのだそうです。
さて、自分の誤解可能性を確かめるカギ、どなたか作り方を教えてください。