優勝報告会

今夜は、野球部の秋季リーグ戦優勝報告会が行われました。

応武監督以下、全ての野球部員出席のもと、野球部・応援部のOB、そして大学関係者らが集まり、大盛会となりました。

若手OBが多数参加して、久し振りに話すことができたので、本当に楽しかったです。

矢口、江尻、開田、北村、清水大輔、宮本、山本、星野、大谷、山岡、田中幸長、前田将希、竹内、前橋…、
みんな若さ一杯で、スーツがとても似合う立派な青年になっていました。

また、元NHKアナウンサーの西田さんからは、早くも最上級生となった松下くんが、育英会が募集した懸賞論文で銅賞を獲得したという嬉しい報告も。


我らがオフ会メンバーも多数参加して、忘れられない一夜となりました。

忘年会 その２

昨夜は、職場の忘年会第二ラウンド。
クルーザーを借り上げて、三時間ばかりのパーティーを楽しみました。

あいにくの雨模様でしたが、東京の冬の夜景が期待していた以上に美しくて、時間が経つのを忘れてしまいました。


さて、週べの応武さんのコラムに、斎藤投手の40勝挑戦の話題が載っていました。

大学四年間で40勝。
これは間違いなく歴史に残る偉業です。
そして、斎藤くんには十分に可能性があるでしょう。

ただ、この話題がのぼるたびに、私が思い出すのは通算48勝をあげた山中正竹さん(法政OB)の言葉です。

永らく法政の監督もお務めになった山中さん曰く「40勝をあげる投手が出てくるようではダメなんだ」
すなわち、一人の投手に四年間頼りきるような、一人の投手を四年間酷使するようなチームづくりは避けなければならないと。

昨年度の田中幸長、本田、小野塚、今年度の上本、松本、細山田らの主力野手陣が次々に卒業して、来年からは更に投手に依存したチーム構成となっていきそうな早稲田。

チームの勝利を追求する使命と、将来ある選手への配慮。
監督というのは本当に難しい仕事ですね。