中村壽博さん

フェイスブックで「お友達」になっていただいた、野球部OBのＫさんとのやりとりの中で、懐かしい中村壽博さんのお名前が出てきました。

中村壽博選手は、マックス佐藤清さん（天理高校-早大-日本生命-早大監督。現・城西国際大学監督）が早稲田の監督でいらっしゃる時に送り出した、スラッガーです。

西日本短大付属高校で甲子園優勝。
大学でも、リーグの首位打者、そしてベストナイン２回。
主将として、そして大型三塁手として、早稲田の屋台骨を背負って奮闘した名選手でした。

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現在、中村くんは九州大学球界の雄・日本文理大学の監督として、200名を超える部員を統率しています。
かつて、青木・田中・鳥谷・武内らを擁して「アマチュア最強打線」と言われた四連覇時代の早稲田を、球界の常識を覆す継投策でかわして大学日本一となった勝負師です。

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他人のことをとやかく言える私ではありませんが、大学選手権などで見かける中村くんの恰幅の良さは、現役時代とは全く違うものです。


颯爽たる若武者であった時代の彼の写真をご覧ください。

男も惚れ惚れとすような、本当に格好の良い長距離砲の中村くんでありました。