本日行われた大学野球選手権の決勝戦。
東洋大学の藤岡、慶應義塾の福谷という左右の本格派投手が力投して、がっぷり四つ。
1対1で、手に汗を握る試合展開のまま、延長戦に突入しました。
「こういう展開では、長打かエラーで勝敗が決まるのかなあ…」と、漠然と考えていました。
果たして、迎えた10回裏、福谷くんが痛恨のサヨナラ二点本塁打を被弾し、慶應の日本一はなりませんでした。
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それにしても、大学野球の日本一を決めるにふさわしい、素晴らしい試合でした。
慶應にも勝ち越しのチャンスがありました。
特に、9回表の無死二塁で得点できなかったのは本当に残念でした。
また、不動の4番打者・伊藤くんも完全に封じ込められました。
そして、東洋大学の藤岡くんに疲労の色が濃くなっていて、試合が長引けば長引くほど、慶應が有利になるような状況でした。
それだけに、慶應としては悔いの残る決勝戦だったかも知れません。
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今日、私は朝から喉に痛みがあり、少々熱っぽい感じもあったので、自宅でテレビ観戦することにしました。
テレビの解説は、法政の金光さんでした。
行き詰まる試合展開に、
「東洋、慶應、どちらも勝たせてあげたい気持ちだ」
「最後には勝敗がつくことは分かっているが、このまま、いつまでも観ていたいと思う試合」
と、両校ナインの戦いぶりに感心されていました。
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自宅に、早稲田の岡村監督からハガキが届きました。
「秋には早稲田らしい野球を目指しますので、引き続き応援をお願いします」
そうです。
次は早稲田の番です。
まずは私たちが日本一の応援をして、早稲田復活のお膳立てをいたしましょう。
東洋大学の藤岡、慶應義塾の福谷という左右の本格派投手が力投して、がっぷり四つ。
1対1で、手に汗を握る試合展開のまま、延長戦に突入しました。
「こういう展開では、長打かエラーで勝敗が決まるのかなあ…」と、漠然と考えていました。
果たして、迎えた10回裏、福谷くんが痛恨のサヨナラ二点本塁打を被弾し、慶應の日本一はなりませんでした。
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それにしても、大学野球の日本一を決めるにふさわしい、素晴らしい試合でした。
慶應にも勝ち越しのチャンスがありました。
特に、9回表の無死二塁で得点できなかったのは本当に残念でした。
また、不動の4番打者・伊藤くんも完全に封じ込められました。
そして、東洋大学の藤岡くんに疲労の色が濃くなっていて、試合が長引けば長引くほど、慶應が有利になるような状況でした。
それだけに、慶應としては悔いの残る決勝戦だったかも知れません。
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今日、私は朝から喉に痛みがあり、少々熱っぽい感じもあったので、自宅でテレビ観戦することにしました。
テレビの解説は、法政の金光さんでした。
行き詰まる試合展開に、
「東洋、慶應、どちらも勝たせてあげたい気持ちだ」
「最後には勝敗がつくことは分かっているが、このまま、いつまでも観ていたいと思う試合」
と、両校ナインの戦いぶりに感心されていました。
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自宅に、早稲田の岡村監督からハガキが届きました。
「秋には早稲田らしい野球を目指しますので、引き続き応援をお願いします」
そうです。
次は早稲田の番です。
まずは私たちが日本一の応援をして、早稲田復活のお膳立てをいたしましょう。