シカゴのサウス・ループにあるジャズのライブスポット「Showcase」に来ました。
今夜のカバー・チャージは10ドル。
一杯目に頼んだバーボンのオンザロックが9ドルという値段ですから、安いものです。
今夜は、サンバ系のサウンドでジャズをやるコンボのステージ。
個人的には、エリック・ゲイルのようなサウンドを出すギタリストが気に入りました。
WEBサイト
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かつて観た、ルイ・アームストロングやビリー・ホリデーの出演する映画「ニューオリンズ」で、ニューオリンズを追われた黒人ミュージシャンたちがシカゴに移住するという場面があり、2011年2月に、このブログでも話題にしました。
過去記事
サッチモのようなサウンドを聴くことができるならば何の問題もありません。
しかし、私の頭の中にあるシカゴのジャズは、アートアンサンブル・オブ・シカゴに代表される、ちょっと前衛的で観念的なサウンドです。
アートアンサンブル・オブ・シカゴ
学生時代から、何度も聴き込んでみましたが、どうしても肌が合いませんでした。
(><)
シカゴ滞在中に、ひょっとしたら彼らのサウンドに出会う機会があるかも知れません。
生演奏であれば、ずっと理解しやすくなるという期待もあるのです。
しかし…
楽しみのような、怖いような、
期待しているような、避けたいような
なかなか複雑な気持ちでいます。
今夜のカバー・チャージは10ドル。
一杯目に頼んだバーボンのオンザロックが9ドルという値段ですから、安いものです。
今夜は、サンバ系のサウンドでジャズをやるコンボのステージ。
個人的には、エリック・ゲイルのようなサウンドを出すギタリストが気に入りました。
WEBサイト
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かつて観た、ルイ・アームストロングやビリー・ホリデーの出演する映画「ニューオリンズ」で、ニューオリンズを追われた黒人ミュージシャンたちがシカゴに移住するという場面があり、2011年2月に、このブログでも話題にしました。
過去記事
サッチモのようなサウンドを聴くことができるならば何の問題もありません。
しかし、私の頭の中にあるシカゴのジャズは、アートアンサンブル・オブ・シカゴに代表される、ちょっと前衛的で観念的なサウンドです。
アートアンサンブル・オブ・シカゴ
学生時代から、何度も聴き込んでみましたが、どうしても肌が合いませんでした。
(><)
シカゴ滞在中に、ひょっとしたら彼らのサウンドに出会う機会があるかも知れません。
生演奏であれば、ずっと理解しやすくなるという期待もあるのです。
しかし…
楽しみのような、怖いような、
期待しているような、避けたいような
なかなか複雑な気持ちでいます。