ラグビー早明戦

ラグビー早明戦は、後半ロスタイムに痛恨のトライとゴールを決められて、まさかの逆転負けを喫しました。

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ラリーポイント制のバレーボールのように、あっけなく双方が加点していくという雑な試合展開が、後半の前半まで続きました。
そして、勝負どころの後半の後半で、明治の集中力がぐっと高まったのに対して、早稲田は受け身に回ってしまいました。
これでは、勝てなくても仕方がありません。


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昨日は、筑波大学が帝京に快勝しました。
筑波のきちんとした技術とゲームプランは、早稲田がお手本にすべきものと感じ入りました。

筑波にできるのですから、早稲田にもできるはずです。

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明治は、帝京・筑波と６勝１敗で並び、対抗戦グループでの三校優勝を達成しました。
明治の対抗戦優勝は、実に14年ぶりのことなのだそうです。

そんなに長い間、明治が優勝から遠ざかっていたとは…
強い明治に散々な思いをしてきた早稲田ファンとしては、意外です。
国立競技場の電光掲示板に大映しになった涙ぐむ吉田監督の顔に少し驚きましたが、14年ぶりだと聞くと納得です。

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今年も、早稲田サイドの応援席に、現役の野球部員の皆さんが、全員学生服でやってきました。

試合開始直前、アディダスの巨大な赤黒ジャージが観客席で披露された時、野球部員の皆さんは、ちょうどジャージに覆われてしまいました。
早明両校の応援歌が国立競技場に響いている時、悲しいかな野球部の皆さんは、『蚊帳の外』というか、『ジャージの下』にいたのでした…
(;^_^A

まあ、これも思い出です。

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休日出勤をお昼で打ち切って国立競技場に駆けつけたのですが、いやぁ寒かったですね。

試合に逆転負けしてしまった後の体感温度、いや心感温度は、まさしく氷点下でした。
(T_T)