現時点における打撃20傑をみてみます。
20傑の大学別内訳で、早稲田がトップの6名が入っています。
早6(福岡、加藤、瀧澤、檜村、小藤、金子)
法5
明5
慶3
立1
東0
チーム打率でも早稲田は健闘しています。
早 .309
法 .292
慶 .290
明 .233
立 .205
東 .195
一方、チーム防御率では、リーグ4位と苦しんでいます。
慶 2.45
明 2.86
明 2.86
立 2.93
早 3.09
法 3.98
東11.38
個人別では、早川くんが4.61、西垣くんが3.27
ちなみに森下投手(明大)が2.22で、リーグ1位。さすがです。
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ここまで見てみると、開幕前に心配されていた打撃が好調な滑り出しとなっている一方、万全と思われていた投手陣が 調子を落として本来の力を出せていません。
今週末は 試合がありませんから、ここできっちり調整して、立教戦に備えてもらいたいです。
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お茶の水女子大付属中学校で事件がありました。
西の名門 奈良女子大の付属校は高校まで共学。
一方、東の名門 お茶の水女子大の付属校では共学は中学までで、高校から女子校となりますから、男子生徒は必然的に外部の高校を受験することになります。
都立青山高校に入学した時、クラスメイトにお茶大付属中出身のHくんがいました。
入学初日、1人ずつ自己紹介をしていたとき、彼が「お茶の水女子大付属中学出身のHです」と言うと、教室内が ざわめきました。
クラスメイトの大半が第2学区(新宿・渋谷・世田谷・目黒)の区立小学校ー区立中学校というバックグラウンドでしたから、学区外の文京区にあるお茶大に付属中学があること自体 あまり知られていませんでした。
まして、そこで男子生徒が学んでいるとは、私も全く知らなかったのです。
なお、Hくんは、早大理工学部に進学し、卒業後はメディカル機器メーカーに勤めました。
というわけで、悠仁殿下もいずれ高校受験されることになります。
殿下のご自宅から都立青山高校は 実は けっこう近い距離なのですが、私服通学OKという自由な校風の青山高校を皇族が受験されるということは、ちょっと考えにくいですねぇ
(^^;