競走部長距離部門の大物ルーキー 井川選手(九州学院)が、期待どおりの快走で、5,000mの自己新記録を叩きだしました。
関東インカレと全日本インカレのA標準を切るタイムです。
2年生となった中谷選手(佐久長聖)も10,000mで自己新記録。
ここまで故障者なく鍛練ができている様子で何よりですね。
次の重要なレースは、5月23日ー26日に相模原で行われる関東インカレ。
早稲田勢が、どこまでやれるか注目いたしましょう。
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戸山キャンパスのスポーツミュージアムで、メキシコ五輪サッカーの特別
メキシコ五輪で銅メダルを獲得したサッカー日本代表には、早稲田OBが5名も含まれていました。
釜本邦茂(山城)
松本育夫(宇都宮工業)
宮本征勝(日立一高)
森 孝滋(修道)
八重樫茂生(盛岡一高)
1960年代の早稲田サッカーは、とにかく強かったのです。
2度も天皇杯決勝で社会人チームを撃破し、優勝しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/9a/8ec07db06d5d7a8f5795f40fe3d9fa7e.jpg?1557028256)
天皇杯優勝メンバーが、社会人チームで更に鍛えられたところで 五輪を迎えるという絶好のタイミングとなったわけです。
いまや日本サッカー界は、クラブチーム中心で動いています。
でも、大学サッカーが主役の時代が確かにありました。