早大４連覇の主力選手だった鳥谷選手が、プロ野球人生の大きな岐路に立っています。
鳥谷くんは、野村徹監督が惚れ込んで獲得した超有望新人でした。
まず１年生の春に 二塁手で いきなりレギュラーとなり、翌春に田中浩康くんが入学すると遊撃にコンバートされて、鉄壁の二遊間を形成しました。
鳥谷くんは、走・攻・守のどれか一つが飛び抜けていた訳ではありません。
それでも、誰にも負けない練習量で走・攻・守を研き上げて、押しも押されぬ大学ナンバーワン遊撃手になりました。
そしてプロ野球の厳しい世界で長年 レギュラー遊撃手を務めました。
全く頭が下がります。
これから どんな道を選ぶのでしょうか。
彼は関東出身ですから、 こちらに戻ってくるかも知れませんね。
そうなれば、４連覇時代の野球を目標としている小宮山監督が放っておかないような気もいたします。
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私が大好きな日経夕刊。
朝刊とは一味違う編集で、銀行マン時代から ずっと毎日 楽しみにしています。
こんな記事がありました。
ブルーノート・レーベルのCD・LPを 私は何百枚も持っています。
ベテランにも新人にも目を配った演奏者選び、そして高い録音技術
中学生時代にジャズに出会って以来、ブルーノートは 常に私の生活の一部です。
