開幕から3試合連続無得点という重苦しい雰囲気で迎えた早明2回戦。


この機能を、早稲田スポーツにも活用できないかという声を聞きました。
打撃不振で苦しんできた早稲田は、1番田口(早実)・2番 中川という新打線を組み、結果的にこれが奏功しました。

核弾頭の田口くんが3安打、中川くんが2安打と出塁したので、良い形でクリーンアップにつなぐことができました。
中でも、加藤くんが満塁で中前適時打を放ち、この打球を明大中堅手が後逸して、走者一掃して打った加藤くんまで生還するという実質的にランニング満塁本塁打(記録は短打)となりました。
本当に久しぶりの得点です。
早稲田の先発 徳山くんは、最速148kmの速球を軸に7回まで良く投げました。
反省点としては、四死球が6(徳山4、今西2)と多かったこと。
試合展開によっては致命傷となりかねませんので、ぜひ修正してもらいたいところです。
3回戦では 再び森下投手が登板してくるものと思われます。
今度こそ打倒森下を成功させて、明治から勝ち点を取りましょう。
=====
昨日のラグビーW杯では、日本がアイルランドを倒すという大金星。
早稲田では、早稲田アリーナ(新記念会堂)でパブリックビューイングが行われ、大いに盛り上がったそうです。


この機能を、早稲田スポーツにも活用できないかという声を聞きました。
一方、早稲田アリーナは 体育各部にとって大切な練習場所でもあるので、パブリックビューイングのようなイベントは、練習時間の制約を余儀なくされるという負の側面もあります。
なかなか簡単にはいかないものです。