22,000人の観衆を集めた伝統の早慶1回戦は、慶應が持ち前の打力を発揮して得点を重ねて先勝しました。

早稲田は蛭間くんの打順を1番にするなど、大胆な打順組み替えを行いました。
ただ、東大戦で大活躍するも、練習中に負傷した森田外野手が間に合わなかったのが悔やまれます。

投手陣では、先発の加藤くんは、これまで徹底的に低目に集める投球で結果を出していましたが、この試合では時おり高めに浮くことがあり、そこを慶應に痛打されました。
早稲田が勝つとすれば、最小得点での僅差の試合展開に持ち込むパターン。
これが打撃戦になってしまっては、慶應が有利に。

個人的には、3番手の鹿田投手(2年、早実)の速球が印象に残りました。

個人的には、3番手の鹿田投手(2年、早実)の速球が印象に残りました。
最速149km。
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ハイライト映像です。
ハイライト映像です。
早スポの観戦レポートです。
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小宮山監督に関する記事です。
もちろん、野球はフィギュアスケートのような採点競技ではありません。
試合で進塁打を打てなかった。
そのことを嘆くならば、そういう練習を 普段から どれほど積み重ねていたのか、
コーチ陣はしっかり時間を割いて指導していたのか
この夏の練習で やらなくてはならないことが山積しています
🤔
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プロ野球では、W早川・K木澤の投げ合う"裏早慶戦"が行われました。