雨上がりの土曜日に行われた早東1回戦は、早大打線が不振から脱却できず、引き分けに終わりました。
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東大は守備で5失策、そして7四死球を早大に与えました。
にもかかわらず早大は2得点のみ。
リーグ戦開幕前、早稲田は投手力が課題だと思われていました。
ところが開幕してみると、投手陣が粘りに粘って頑張るも、打撃陣の不振が際立つことになってしまっています。
早大打線は総じて打球音が鈍かったです。
むしろ、東大の打者の方が良い音を出していました。
中川主将は、この試合でも1死満塁の好機で併殺打に倒れて、期待に応えられず。
彼は神社でお祓いしてもらったら良いかも知れません。
😟
正直なところ、あまり見たくないですが………
かつて、怪物江川を攻略するために、島岡御大の率いる明治は、ダボダボのユニフォームを着てバッターボックスのホームプレート寄りに前かがみに立ちました。
内角球が来ても、ほとんど避けません。
それでも江川は難攻不落。
明治は なかなか勝てませんでした。
しかしながら、勝っても負けても、明治の"火の玉野球"に神宮の六大学野球ファンは胸を熱くしたのでした。
今の早稲田、急に打撃の技術が向上するはずもない。
天皇賜杯は遠のくばかり。
だとするならば、せめて球場のファンを唸らせる気迫を見せて欲しいです。
それは 観客席に、そしてテレビ画面越しに、必ず伝わるものです。
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男子バレー部は大金星です。
相手のJTといえば、専売広島を前身とする強豪。
野球でいえば、早稲田が広島カープに勝つようなものです。
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ウクライナ関連のニュースです。
早稲田にも来てくれるでしょうか。