外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

早立1回戦_早稲田が先勝

2019-05-11 17:37:41 | 大学野球
夏が到来したかのように暑い神宮球場
早立1回戦は、予想どおり早稲田の早川、立教の田中というエース対決となりました。

結果は、3対0で早稲田が先勝しました。


【ハイライト】早稲田大学 対 立教大学 1回戦 | スポーツブル / SPORTSBULL https://sportsbull.jp/p/532907/
投打のヒーローは、もちろん この2人です。
【ヒーローインタビュー】早稲田大学 瀧澤虎太朗(③山梨学院)・早川隆久(③木更津総合) | スポーツブル / SPORTSBULL https://sportsbull.jp/p/533059/
瀧澤くんの一発は、どこに力が入っているのかと思えるぐらいスムーズで柔らかいスイングでしたが、ぐんぐん伸びた打球はバックスクリーンに飛び込みました。

また、2番打者 金子くんの闘志溢れる打撃も チームを鼓舞しました。

一方、先発の早川くんは、序盤は変化球でかわす投球でしたが、中盤からは145km超の速球も交える組み立てに。
8回途中に徳山くんの救援を仰ぎましたが、早明戦で得た教訓を生かしましたね。

さて、早明戦を落とした早稲田が優勝するためには、賜杯争いを勝ち点4での勝率勝負に持ち込むしかありません。
そのために、もう1つも負けられません。

明日も勝ちましょう。

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今朝7時50 分から行われたフレッシュリーグ早立戦も、早稲田が勝ちました。


早稲田では、4番打者の今井くん(早大本庄)が 右中間本塁打、そして左翼フェンス直撃の二塁打を放ちました。
右のスラッガー今井くんに注目です。



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早立戦 展望

2019-05-10 13:24:38 | 大学野球
明日からの早立戦の展望を早スポがアップしてくれました。
現在の状況を おさらいしておきます。

勝ち点1で3校が並んでいます。
一刻も早く、この第2グループから抜け出さないと。

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早スポOB 清水岳志さんがお書きになった記事です。


次は、勝ち戦を清水さんに書いてもらえるよう、私も応援で頑張ります。

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ラグビーの話題です。
昨年度の明治優勝で、潮目の変わった大学ラグビー。
今年は どんな展開になるのでしょうか。

1年生から活躍している選手たちが最上級生となる早稲田としては、ぜひ最高の結果を期待したいところです。

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早稲田祭の話題です。
早稲田祭が11月2日(土)、3日(日)に行われるということは、野球の早慶戦は その前の週末ということになりますね
(^^;
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週末は早立戦

2019-05-09 13:12:16 | 大学野球
この週末は早立戦。
優勝の可能性を残すために、早稲田は絶対に負けられない戦いです。

今季の立教は投高打低。
主戦の田中投手がチームを支えています。

ここまでの7試合で、田中投手は2試合に先発、そして2試合に途中登板して2勝2敗。
現在の防御率2.23でリーグ2位となっています。

立教で彼以外の投手は誰も規定投球回に達していませんから、田中投手が まさに大黒柱です。
ちなみにチーム防御率は3.10
早稲田は3.09ですから、全く互角といえます。

一方、打撃陣に目を移すと、打撃20傑に入っているのは.308で16位の柴田選手のみ。
チーム打率は.233と苦しんでいます。
ちなみに早稲田のチーム打率は .309で、元気があります。

というわけで、田中投手 vs. 早稲田打線という図式になるだろうと思います。

すなわち、勝利のカギは、田中投手をマウンドから引きずり降ろすことです。

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週末の天気予報は良好です。


特に土曜日は、かなり暑くなりそうです。日射し対策が必要かも知れません。

なお、土曜日の早朝7時50分から、フレッシュリーグ早立戦も行われます。
早起きしなくては!

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競走部 井川選手

2019-05-08 13:57:38 | 大学駅伝
競走部の大物ルーキー 井川選手へのインタビューです。

箱根駅伝のシード権奪回を目指す競走部。
大物ルーキー井川くんには、1年目からメンバー入りが期待されます。
まずは、故障なく夏合宿を乗り切ることが目標となるでしょう。
そこまで辿り着けば、自ずと彼の役割が明確になってくるはず。

大学で大きく飛躍してもらいたい逸材です。

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この記事で目についた箇所は、「2年生の終わりに(早大から)お話しをいただいた」というところ。
競走部の地道なスカウト活動の一端を垣間見ることができます。

井川選手らの新1年生の入試から始まったアスリート選抜入試の現行制度。
受験希望者の調査書を大学当局に提出する時期は、4月・6月・8月の3回と聞き及びます。

今は もう5月ですから、体育各部からの1回目の提出が既に行われているはずです。

野球部でも、これまでに いくつもの強豪高校の選手の練習参加がありましたし、首脳陣が遠方に出張されてりしています。
新しい入試制度の使い勝手も 少しずつ理解されてきましたから、全国の優秀なアスリートに ぜひ早稲田に来てもらいたいですね。

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大学院で学ぶ

2019-05-07 13:49:02 | 大学野球
Jーリーガーが早稲田の大学院で学んでいます。

そういえば、野球部の小宮山監督も大学院修了、田中浩康コーチは今春から大学院に。

国内外で経験を積んだトップアスリートが大学院で学ぶというところに、新しい時代の到来を感じます。

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かくゆう私も、銀行マンを勇退してから大学院に通ったわけですけれど、実に有意義でありました。

たとえば、ビジネスにおける法律と学問としての法律がどのように違うのか
ビジネスでは、何か新しいことをやろうとする時、関係法令を調べて、どこからどこまでが法律に許されていて、何が法令で禁止された行為なのか等々を確認します。
そして、それらを社内規程に落とし込み、法務部門や外部の弁護士に点検を受けた上で実際に業務を適切に運営する。
私は、この種の仕事を得意としておりました。

ところが、大学院で接した 学問としての法律となりますと、
たとえば法令が どのような経緯で制定されたのか、制定までにどのような議論があったのか、現行法令の問題点はないか、係争となった例はあるか、他国で同様の規制があるのか等々、果てしなく拡がる別の世界がありました。

また、また、ビジネスの英語と学術文書の英語の違いにも気づきました。
かつて大学受験で学んだ難解な長文読解の手法や複雑な英文法の知識は、英会話を学ぶときには とかく邪魔者扱いされがち。
しかし、英文の学術文書を読みとくには、それらの知識が必要でした。

振り返れば、若かりし時代に通った法学部での勉強も、そんな果てしない学問の世界の入口であったはずなのですが、そんなことに全く考えもせず遊び呆けるダメ学生の私でありました。

田中浩康くんも、大学院で 新たな世界を拡げることでしょう。
もちろん、現役の野球部員たちを みっちり鍛えてもらわなければいけませんが。
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立教が勝ち点

2019-05-06 12:54:26 | 大学野球
立教が法政に連勝し、勝ち点を獲得しました。
この結果、早法立が勝ち点1で並び、第2集団を形成することになりました。


次の週末は、その立教と早稲田が戦います。
昨季は不調だった立教の主戦 田中投手が復活しているだけに、全く予断を許しません。
実に嫌な投手が甦りました。

とはいえ、早稲田としては、早慶戦までに勝ち点差を1に縮めておきたいところ。
まずは立教を撃破しましょう。

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ゴールデンウィークが終わると、都立青山高校では 中学生を対象とる各種広報活動が再開されます。

私たち世代では考えられなかった活動ですが、1人でも多くの優秀な生徒に注目してもらおうというわけです。

少子化のために、今や統廃合の対象となる都立高校も散見される状況。
また、私立高校の授業料無償化も始まりましたから、単に授業料が安いからということでは生徒が来てくれない時代となりました。


青山高校の最寄り駅は、銀座線・外苑前と総武線・千駄ヶ谷駅。
これに都営大江戸線・半蔵門線の青山一丁目駅も加えると、都内23区内が全て通学可能エリアとなります。

多くの優秀な生徒に 青高を志望校の一つとしてもらいたいですね。
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自己ベスト

2019-05-05 14:04:56 | 大学駅伝
競走部長距離部門の大物ルーキー 井川選手(九州学院)が、期待どおりの快走で、5,000mの自己新記録を叩きだしました。
関東インカレと全日本インカレのA標準を切るタイムです。
2年生となった中谷選手(佐久長聖)も10,000mで自己新記録。

ここまで故障者なく鍛練ができている様子で何よりですね。

次の重要なレースは、5月23日ー26日に相模原で行われる関東インカレ。
早稲田勢が、どこまでやれるか注目いたしましょう。

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戸山キャンパスのスポーツミュージアムで、メキシコ五輪サッカーの特別

メキシコ五輪で銅メダルを獲得したサッカー日本代表には、早稲田OBが5名も含まれていました。
釜本邦茂(山城)
松本育夫(宇都宮工業)
宮本征勝(日立一高)
森 孝滋(修道)
八重樫茂生(盛岡一高)

1960年代の早稲田サッカーは、とにかく強かったのです。
2度も天皇杯決勝で社会人チームを撃破し、優勝しています。


天皇杯優勝メンバーが、社会人チームで更に鍛えられたところで 五輪を迎えるという絶好のタイミングとなったわけです。

いまや日本サッカー界は、クラブチーム中心で動いています。
でも、大学サッカーが主役の時代が確かにありました。

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大学駅伝 2019春号

2019-05-04 12:39:38 | 大学駅伝

陸上競技マガジン増刊号「大学駅伝」2019春号が発売されました。


大学駅伝 2019 春号 (陸上競技マガジン6月号増刊)
クリエーター情報なし
ベースボール・マガジン社

今年度の箱根駅伝は、久しぶりに予選会からのスタート。
この苦しい状況を1日も早く抜け出して、強い早稲田を取り戻して欲しいですね。

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3年前にご紹介した都立青山高校の女子ラガーの記事です。

慶応大学在学中の彼女の近況が、同窓会報に掲載されました。




慶応で学びながら日本代表に選ばれるというのは凄いことです。
また、弟さんも青高生というのも嬉しいですねぇ。

後輩くんの頑張りに負けないよう、私たちも背筋を伸ばしてまいりましょう。


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ラグビー_対抗戦グループの試合日程

2019-05-03 11:31:10 | 大学野球
関東大学ラグビー対抗戦グループの試合日程が発表されています。

今年の特殊事情として、ラグビーW杯が行われる9月20日~11月2日を避ける形で試合が組まれています。

早稲田の試合のみを抽出すると

8/31(土) 日体大 …菅平サニアパーク
9/8(日) 青学大…早大グラウンド
9/15(日) 筑波大…水戸ケーズデンキ

11/4(月祝) 成蹊大…駒沢
11/10(日) 帝京大…秩父宮
11/23(土祝) 慶応大…秩父宮
12/1(日) 明治大…秩父宮

空白の1ヶ月半をどのように過ごすのかが、11月からの後半戦に大きく影響しそうですね。

一方、神宮球場と秩父宮のハシゴ観戦という楽しみ方は 今年はできません。

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ソフトバンク 大竹投手(済々黌ー早大)が今季初勝利をあげました。



なぜか大竹くんが投げると味方打線の援護射撃がなくて、好投しても報われないという試合が続いていました。
やはり、本人も かなり苦しかったのですね……

今季のパリーグの投手部門では、有原くんと大竹くんが防御率1位を争うという、早稲田ファンにとって夢のような展開となっています。

長いペナントレースを故障なく乗りきって、2人とも素晴らしい成績を残してもらいたいものです。
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投打の状況

2019-05-02 13:58:44 | 大学野球
現時点における打撃20傑をみてみます。
20傑の大学別内訳で、早稲田がトップの6名が入っています。

早6(福岡、加藤、瀧澤、檜村、小藤、金子)
法5
明5
慶3
立1
東0

チーム打率でも早稲田は健闘しています。
早 .309
法 .292
慶 .290
明 .233
立 .205
東 .195

一方、チーム防御率では、リーグ4位と苦しんでいます。

慶 2.45
明 2.86
立 2.93
早 3.09
法 3.98
東11.38

個人別では、早川くんが4.61、西垣くんが3.27
ちなみに森下投手(明大)が2.22で、リーグ1位。さすがです。
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ここまで見てみると、開幕前に心配されていた打撃が好調な滑り出しとなっている一方、万全と思われていた投手陣が 調子を落として本来の力を出せていません。

今週末は 試合がありませんから、ここできっちり調整して、立教戦に備えてもらいたいです。

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お茶の水女子大付属中学校で事件がありました。

西の名門 奈良女子大の付属校は高校まで共学。
一方、東の名門 お茶の水女子大の付属校では共学は中学までで、高校から女子校となりますから、男子生徒は必然的に外部の高校を受験することになります。

都立青山高校に入学した時、クラスメイトにお茶大付属中出身のHくんがいました。

入学初日、1人ずつ自己紹介をしていたとき、彼が「お茶の水女子大付属中学出身のHです」と言うと、教室内が ざわめきました。
クラスメイトの大半が第2学区(新宿・渋谷・世田谷・目黒)の区立小学校ー区立中学校というバックグラウンドでしたから、学区外の文京区にあるお茶大に付属中学があること自体 あまり知られていませんでした。
まして、そこで男子生徒が学んでいるとは、私も全く知らなかったのです。
なお、Hくんは、早大理工学部に進学し、卒業後はメディカル機器メーカーに勤めました。

というわけで、悠仁殿下もいずれ高校受験されることになります。

殿下のご自宅から都立青山高校は 実は けっこう近い距離なのですが、私服通学OKという自由な校風の青山高校を皇族が受験されるということは、ちょっと考えにくいですねぇ
(^^;


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