春風のうた by 綾乃 ♪

お元気…ですか?
頬をなでる…ふわり、とした風が
何とも心地よい…そんな季節にはじめた日記です。

秋晴れの日に

2006年10月08日 | 旅に・遊びに♪

3連休のなか日…とてもいい天気に誘われるように、急にドライブしたくなって清里へ♪…どわ~っ、しかし高速は予想外の大渋滞。お昼 (いや、すでにおやつの時間に近い)に入った蕎麦屋も大混雑…。

時間は刻々と過ぎ、ゆっくりできないなぁ…と向かった先は、清泉寮。
ここは、1938年、ポール・ラッシュ博士(アメリカ)が、
”Do your best, and it must be first class"を理想として創設した寮だ。

秋晴れ…といっても標高1,400mとあって、風が吹くと寒いくらい、
なのに…あのミルクたっぷりのソフトクリームを求め、
ここでも長蛇の列ができていた

そして、帰りもやっぱり…大渋滞にハマってしまうことに…。
…明日も休みでよかった(^^)

☆清泉寮からの眺め。昨日初観測された雪をまとう富士山。
    広場では、色とりどり、いろんなカタチのMINIが集まっていました☆

コメント (2)
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久しぶりの夢…

2006年10月08日 | 日々の雑感

実家にいた頃によくみていた夢…。それは、泥棒に追いかけられて、家をぐるりと囲むブロック塀の上を走って必死に逃げている夢。ぐるぐると何周しただろう…。

次の場面で、私は押入れの布団の奥に息をひそめ、
「ここにいるのは分かっているんだぞぉ!」と言いながら迫ってくる
手から何とか逃れ…! いつもここで眼が覚めていた。

当時、夢診断ができる人が社内にいたので聞いてみると…。
塀の外と内、その真ん中にある塀…、
それは、もっと外に向かっていきたい自分と、
でも内向的な自分の狭間を意味し、
どうにもならなくて戸惑っているのだという。
そして、最後に逃げ込む押入れ…それは、母の胎内の象徴で、
いつも心のどこかで母親を頼り、まだ気持ちが親離れできていないのかもね…と。

不思議なことに、その後1人暮らしを始めたら、この夢をみなくなった。
それなのに、昨晩…ほんとうに久しぶりに同じ夢をみて…。
何やらとても不安になってしまい電話をしてみると…、
いつもの元気な母の声に胸をなでおろしたのでした。

秋風が心地よいこの季節…。だけど、気持ちは不安定…。
奮い立たせようとする、その何かが夢になったのかもしれない…、
とも思うのでした。

☆珍しいので…。2m近くもある蟻塚 in オーストラリア☆

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