冬を思わせるような空気に秋雨に…羽織るジャケットも少し厚手のものを取り出して、向かった先は、「淡口(うすくち)醤油」発祥の地…兵庫県たつの市。こちらは、秋晴れで25℃近く…と、まるで別世界だ。
今日は、淡口醤油の、あの「色」を創り出す鍵…、
それが、兵庫県を南北に流れる「揖保川」の「水」にあるというので、
生醤油を生産している会社の方にお話を伺いに…。
姫路駅からワンマン電車の姫新(きしん)線に乗り…
車窓からはモクモクとした樹木に覆われた低い山々や竹林が続く丘、
風になびくたくさんのススキ…と、のどかな景色が移りゆく。
そして30分が経っただろうか…目指す「たつの市」に着いた。
ここで…、…と続きは週末にご案内します♪
☆最大手「ヒガシマル醤油」のかつての工場跡。右は醤油蔵☆