すぐ近くの公園への道すがら、パッと目に飛び込んできた鮮やかな景色。
まっすぐに並んだ色とりどりのチューリップの先には、
ピンクに近いような濃い色の小ぶりの桜がトンっとある。
トットコトコトコと歩き急ぐ娘を引き止めて、
寄っていくと手を胸の前でチューリップのように広げ、
私をみあげる…「そうそう、お花だね♪」
少し手前には、もこもことした黒土が積み上がっていて、
あちこちに青菜が見えたりして、
ここが畑であることを思わせる。
だから、春の花たちが、余計に引き立つような…そんな気もした。
☆この写真を撮っているときに、手と手が離れてドキリ!
車も通る道…気をつけなくちゃ!☆