過日(10月5日)綴った「25%でOK!?♪」の続き。
(リンクのやり方がわからないので、さがして読んでくださいね)
近くのこども文化センターの一室に貼られていたチラシに、
もうひとつ「なるほど~!」のことが書いてあった。
それは、子供が好ましくない行動をとった時にどう対処するか?…ということ。
例えば、親がどうしても手を離せない家事や仕事をしているときに、
子供に「“今”、この本を読んでっ!早く読んで~っ!」と強くせがまれたらどうするか?
私だったらきっと「今忙しいから後でね」とか「これが終わったら読んであげるね」と
最初はさとすように静かに言うだろう。
けれど、子供のせがみがエスカレートしたら?泣き叫びながら訴えられたら?
そうしたら、売り言葉に買い言葉…ではないけれど、
私の声も拡声器を使ったように大きく激しくなり、
「いっいかっげんにして!!後で読むって言ってんでしょっ!」となりそうだ。
叱責と反抗の悪循環…。
そんな時は、好しくない行動(ここでは「反抗」)への
注目(ここでは「叱責」)を取り去って、待つことだという。
例えば…は、次の機会に…ね。
☆前回「25%でOK!?」をアップした時は、子供文化センターで見たチラシの
「記憶」を頼りにして言葉がどんどん浮かびました。
その後、チラシをコピーしてもらい、今手元に。
そうすると、そこに書かれている文に引きずられてしまい筆が進みません☆