いやはや、また喉が赤くなってしまった。
治って、さあ、やっとまた公園に行ってみんなに会える!
買い物にも行ける!
車でどこかにも行きたい!
なんて、いつもの日常をとても楽しみにしていた。
そんな矢先、
娘が積み木を箱ごと足に落として、
爪を一枚剥がしてしまった…。
『う、うそ、ちょっと待って、あ~、どうしよう、
落ち着け~!どこの病院ならみてくれるか。』
「お母さんがいるから大丈夫だよ、大丈夫だよ…」
と繰り返しながらも、したたる血にもう動揺しっぱなし。
こんな日に限って、在宅で仕事をしている主はいない。
そういえば、あの時もあの時も…と、
思い出すと、救急で病院に行かなくちゃならない時は、
私と二人でいる時だ。
試されているのか。
娘の『もっと私をかまってよ』のサインなのか。
ドタバタ、あたふたの末、
病院で処置をしてもらえば、
数時間後には親子ともホッと一安心。
歩けないながらも、いや、歩けないのをいいことに、
「おかあしゃん、歩けないよ~。抱っこ~!」となり、
私の腕は筋肉痛、背中や腰には痛みが走る…トホホ。
☆あらら、『鼻うがい』の話をする前に時間切れ。
またの日に☆