昨夜見た夢…迷路に入り込んで出口が見つからなくなった。
そんなに大きくないはずなのに、
どこに行っても行き止まり。
周りで遊ぶ子供たちの声はよく聞こえてくるのに…。
このまま出られないの!?焦る。とても。
迷路の壁はピンク・水色・黄色…と次々と色を変え、
時々小さな小さな穴が見え隠れする。
遊ばれているの!?さらに焦る。
『ああ、そういえば昔よく迷路の夢を見たっけなぁ』
どうにもならないかも知れない…と観念しかかった私は、
夢のなかで、夢のことを思い出す。
突き破ってしまえ~!
壁に体当たりし、壊れた壁のその先にあったもの…、
それは子供のころよくかくれんぼに使っていた『押入れ』だった。
ああ、これも以前よく見た迷路の夢の結末と同じじゃないか。
昨日久しぶりに母と電話でゆっくり話したからかだろうか。
この昔よく見た迷路の夢は、
同僚に夢診断をしてもらって『へええええ』と思ったことがある。
それは、また…。
☆2月の羽根木公園☆