昨日、数十年ぶりに書道の筆を手にした。
幼稚園のクラスで密やかに進められているいくつかの企画の中で、
「よかったら書きます…」と手をあげたのだ。
とは言ったものの、手が震えて書けないんじゃないか?とか、
半紙はアレでいいかなあ?とか、
心配ごとが出てきたけれど、
かつて書道に精進していた友人のきめ細やかなフォローで
準備は着々と進み“本番”(!?)を迎えた。
墨をたっぷり吸わせた筆を手に、
グッと力を入れ、スッと力を抜き…を繰り返す。
半紙に気持ちのこもった字が現れる。
やっぱり字を書くことが好き♪
改めてそう感じさせてくれたこの機会に…感謝です。
☆磨った墨は艶があっていいなあ☆