去年の夏から毎朝やっていることのひとつに
『書き方の練習』がある。
その時いつもいつも言わずにはいられないこと、
それが鉛筆の持ち方だ。
親指が人差し指よりもかなり前に突き出ていて
"持つ"というより"握る"という感じに近い。
しかもかなり下、そう木の部分を持っているではないか。
「手~っ!重なってるよ。それにもう少し上持って」
毎日言っていてもなかなか直らない。
「今直さないと癖になっちゃうよ」と言えば
「もうなってま~す!」だって…もう!
そうしたら、この娘の持ち方をしている若者の
多いこと、多いこと。
仕事柄、用紙への記入をお願いしているのだが、
きちんと持てる人の方が少ない。
こうまでなると、ん?正しい持ち方って
私が思っている型と違うのかしらん?
とまで感じてしまうほどだ。
娘は「ちゃんと書けてるじゃん」とのたまうけれど、
いやいや負けませんよ~と
決意!?新たにするのでした。
☆マーカーの持ち方もちゃんとしてるかしらん?
と思ってしまう…お内裏様とお雛様への手紙。
返事は私からってバレバレかも!?☆