仕事から離れてもう5ヵ月。
あっという間に経ってしまった。
あんなに外出好きだった私が、
あんなに誰かとおしゃべりすることが
好きだった私が、
年明けに絶不調に陥ってからは
家に籠っているばかりだった。
ああ、もう1年の3分の1が過ぎようとしている。
1日、1時間、その『時』が
こんなに大切に思えるなんて…。
『日々是新』(日々是新たなり)
入社当時の社長の言葉を思い出す。
成人したばかりの頃の私には、
文字としては入ってきたけれど、
その意味を感じてはいなかった。
過ぎ去った年月の重みを想う。
あれ?レシピに纏わることをと
思っていたのになぜ?
気持ちが…揺らいでいる。
言葉も何だか…ふらついている。
☆時間がある→料理する時間も十分
→でも味は?→レシピ通りに
→でもイマイチ→なぜ???
やっぱり料理の勘か?完☆