書道を始めて早4ヶ月。
月毎の課題はほぼ週1回のペースで
添削してもらっているのだけれど、
昇段審査のそれが重なると
家事の合間といっても
忙しなく時が過ぎる。
仕事をしていた頃を思えば
時間の制約は少ないはずなのに…。
昇段の添削では
『完成間近』との朱色の文字が何回か続き、
これでどうかと提出すれば
『枚数を稼がず作品を仕上げる気持ちで』
と心中を見破られ、約2ヶ月を経てようやく
『審査を待ちましょう』
の文字。
いつもの先生の字だけれど、
なぜかキラキラしているように思えるのでした。
☆師範への道のりは長い…☆