昨日、娘はいつも通っている書道教室で
書き初めの宿題をやってきた。
できあがった作品は上々。
私よりも堂々とした文字に仕上げている。
思わず
「お~っ、よく書けたね~うまいうまい!
これならいけるんじゃない?」となった。
その夜、夕飯を食べている時に
「わたし、家族には"してい"される方がいいんだよね」
ん?"してい"?
「先生とか家族以外の人には誉められたいけどさ‥
お母さんとかお父さんには"してい"されたい」
あ~、"指摘"‥か。
誉めてほしいのかと思っていたからちょっと驚いた。
書き初めは大袈裟ではなく
上手く書けていたから誉めたのだけれど。
娘の微妙な心境にに母は戸惑うばかりでした。
☆お題は『温かな心』
いつも持っていたいものです☆