「私は、"いつか"は無いと思っているんだよね。
だから、"今"できることはとにかくやろうと思ってる」
私はわたしではなく学生時代の友人。
去年会うたびに…と言っていいほど
口にしていた言葉だ。
その頃身体が不調にあった私は、
『もし〇〇(悪い病)だったら…』と
マイナスの未来を憂いて
彼女の言葉がピンとこなかった。
けれど、全く繋がりのないような2冊の本によって、
目の前がパーッと拓けた感じになった。
"今"に向き合えばいい。
今、そう素直に思えるようになったのです。
☆その2冊の本は…
『ウォーク・イン・クローゼット-綿矢りさ-』に
おさめられている"いなか、の、すとーかー"と
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。-佐々木典士-』☆