小さい頃から雷が大嫌いで、
昨夕のそれにもひとり
「うっ…」とか
「きたっ…」とうめきながら
眼をギュッとさせて耳を固く抑える。
その横で、娘は
「お母さん~、そんなに嫌いなの?」
「じゃ、光と音が終わったら大きな声だしてあげるね」
とニヤッと笑いながら言う。
そっか、大丈夫なんだ。
昔の母のように、
おびえる娘を私がやさしく…と
思っていたのだけれど、
どうやら違ったようです…。
☆白馬スキージャンプ台ラージヒルから。
ここにたどり着くまでが…すける階段で
足がガクガク☆
小さい頃から雷が大嫌いで、
昨夕のそれにもひとり
「うっ…」とか
「きたっ…」とうめきながら
眼をギュッとさせて耳を固く抑える。
その横で、娘は
「お母さん~、そんなに嫌いなの?」
「じゃ、光と音が終わったら大きな声だしてあげるね」
とニヤッと笑いながら言う。
そっか、大丈夫なんだ。
昔の母のように、
おびえる娘を私がやさしく…と
思っていたのだけれど、
どうやら違ったようです…。
☆白馬スキージャンプ台ラージヒルから。
ここにたどり着くまでが…すける階段で
足がガクガク☆