五・七・五 ５

数日前、娘が嬉しそうに言った。
「今日ね、国語の授業で俳句を作ってね、
わたしのが選ばれたんだよ」

『花火たち　ぼくたち見てと　自慢する』

次々と大きく打ち上がる花火が目に浮かぶ。
何だか命が吹き込まれたようにも思える。

間近で見たのは近所の公園で行われた
小規模なものだったけれど、
きっととても印象に残ったのだろう。

来年から…あちこちの花火大会に行こうね♪

☆少しして、ベスト俳句賞"なる
先生オリジナルの賞状もいただいた☆