今、娘は私の二の腕が大好きである。
家の中に限ってのことだけれど、
いつでもどこでも隙あらば
「ふんにゃ~」とこんにゃくのような声とともに狙ってくる。
手のひらで、時にツンととがらせた鼻で。
うーむ、何がそんなに気持ちいいのか…?
そ~~~っと己のそれをさわってみた。
お~~~っ。
これはまるでふわふわ極上のホットケーキではないか!
まさかこれほどとは思っていなかったから、
さわり心地に酔いしれる娘を払いのけることなどできなくなってしまった。
とはいえ、くすぐったさは半端なく…
ケラケラとじゃれあって、
ほんの小さな幸せを感じているのでした。
☆スクワットに加えて腕立てもやるか!な?☆