BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

穴あき病

2004-09-03 15:29:00 | のほほん日記
うちの会社で買ってる大型の熱帯魚が穴あき病にかかってしまった。
この熱帯魚、初めは小指ほどの大きさのドジョウのような魚で白地にまだらの黒い斑点がある珍しい魚です。
ところが一年、二年と経つうちに大きくなり今では20cmを超える大きな魚になりました。
周りから何の魚?と聞かれても、実はわからないのです。ただプレコとは明らかに違うのですが、ナマズ系の魚で(底棲性)あるなぁと思います。顎鬚が立派であります。
その魚が先週の金曜日に見たら尾びれが解けて筋肉が向きだしになってるでありませんか。
これはもしかしたら「尾ぐされ病か?』と思い、薬品を投与してみました。そして東京から帰ってきて月曜日に水槽見て驚いた。
身体に穴が開いていて中の肉が見えてるのである。これはもしかして「穴あき病?」と思い、色々調べたらイマイチわかりません。
なので専門店の熱帯魚屋さんにデジカメで写真を撮って見せに行きました。
お店の従業員のお兄さんもうちの魚ははじめて見るらしく、しかしナマズっぽいので薬品は使用しないほうがいいとのこと。
まず。温度を5度ぐらい上げること。
そして塩を入れること。うちの大型水槽で300g。
とアドバイスをしてくれた。
早速すぐに水槽の水を取り替えきれいにし、温度の高い水を入れ塩を入れてみた。
これが今のところ聞いてるのか、一応身体にあいた穴は治らないまでもそれ以上広がってはいない様だ。やはりあきらめずになんでもやってみるものである。
魚は元気がないまでも何とか今日も生きている。がんばってくれ。