4/6、3日目。今日はディズニーの動物王国アニマルキングダム。このテーマパーク、私が大学時代にオープンしたのだが、その頃子のテーマパークについて書かれた記事を読んで、このためにぜひフロリダのディズニーに行きたいと思ったものだ。(カルフォリニアにはありません)まさか○年後、自分が本当にフロリダにこれるとは思ってもなかったので驚きである。実は私にとっては今回のメインテーマパークなのである。
アニマルキングダムはディズニーには珍しく、朝早く(8時から)、夜早く(5時)閉まるテーマパーク。動物にあわせたテーマパークだ。入り口から入ってすぐに目にするのが、マザーツリーという大きな大木。ここのシンボルである。よく見るとこの樹の幹にたくさんの動物達が描かれてるのがわかる。見てて圧倒される大きさにできの良さだ。
さて、私達はまず一番奥のアフリカゾーンへと急いだ。何と言ってもサファリのファストパスをもらうためだ。ここのメインはここと言っても過言ではないと思う。何と言ってもフロリダならではの広い土地をふんだんに使ったアフリカのサバンナを模倣した「キリマンジャロ・サファリ」を楽しめるのである。すぐにファストパスが30分後に取れた。それまで横にあるトレイルを周り、オカピやカバなどの動物を見て周る。
さていよいよサファリ。オープンエアなサファリトラックに乗って出発だ。
くねくねした森の中の砂利道を抜けると開けた場所に出た。向うが丘になって見れないが、とても広い場所の所々に樹や岩があってキリンやシマウマ、インパラ、ダチョウにサイもいる。もちろんアフリカゾウもいてなんと大家族で子どもが3人ぐらい居た。チーターやライオンはさすがに寝てました。アフリカに行ったことがない人はきっとここでアフリカだーって感動するのかもしれません。青い空、広がる雲、草原に高い木々、キリンが草を食み、シマウマやヌーがノソノソあるく。噂通りすばらしいです。そういえば日本にあるサファリパークみたいですね。でも、ライオンのすぐ隣のゾーンにシマウマが居たりすると大丈夫かなぁ?どうやって管理してるの?って疑問だらけになります。
次はアジアゾーンに移動。ここで激急の上を下る「カリ・リバーラビット」のファストパスを取る。ここで地図上にある新しいアトラクション「エベレスト」を見つける。列車型の高速ジェットコースターである。見た目はビック・サンダーマウンテンのようだが、あれよりもスピードやスリルがもっとありそうだ。様子を見に行くと入り口にロープが張られており、係員がこの週末からオープンするという。おしい、超残念である。道の向こうに見えるエベレスト山がまたむちゃくちゃかっこよくて、このアトラクションを楽しめたらどんなに面白いのかとおもうとちょいと悔しい。ファストパスまであの間、マハラジャトレイルを歩く。バクやトラ、フルーツコオモリなどアジアの動物がいっぱい!
さて、カリリバーラビットは激流を円形の乗り物に乗り、回りながら川くだりをするアトラクション。滝ありで頭から水を被ってしまう。私はラッキーでさほどぬれなかったのだが、J子はズブ濡れになった。私の向かいにいた女の子二人組みは激流くだりでまともに後ろ向きに落ちていき水しぶきを頭からかけられこれまたズブ濡れ。でもこの暑さなのでとっても気持ちがいい。ズボンがぬれたのは気持ち悪いが、すぐに乾いてしまった。
次は「ディノランドUSA」へ。ここでダイナソーのファストパスを受け取り、お昼休み。マックのベジタリアンバーガーを頂く。「ダイナソー」はタイムマシンに乗って恐竜時代にいくアトラクション。お決まりの怖い恐竜達がいーっぱい出てくる。乗り物がふわふわしててまた不思議。恐竜も一度ならず2度3度と横から上から脅かしてくるので、わかっててもけっこう面白かった。最後に出口でお決まりの写真が見れるのだが、自分の驚きの表情っぷりがまた笑えた。よく見ると後ろの白人家族の表情も一緒でまた笑える。
次にバグズ・ライフのアトラクション「It’s Tought to be a Bug!」を見る。3Dで昆虫達の面白生活が見れる。虫といえどアニメなので気持ち悪くないし、それこそ身近な虫がかわいらしく出てきてこれは非常に面白かった。ユーモアたっぷりなので楽しめるし私のイチオシだ。何と言ってもマザーツリーの根元にいける!
その後キャンプ・ミッキーミニーへ行ったのだがなんと3時で閉まるという。がーん、ここでミッキーを見たかったのに。ライオンキングやポカホンタスのアトラクションも見れなかった。ライオンキングはブロードウェーで見てるからいいけど、残念。実は「ターザン・ロック」というショーも見たかったのだが、なんとNYに引っ越したそうだ。実は5月にブロードウェーで「ターザン」という新しいミュージカルが公開されるのを知ってたのだが、まさかこれだったなんて、けっこうレベル高いショーだったのだなぁと思う。見れなかったのは残念だが、ぜひNYで見たい。
しかしラッキーなことに午後のパレードが見れた。アフリカらしい衣装やカラフルな動物のいっぱい出てきた。ミニーもドナルドもミッキーも登場!
最後は入り口近くにある「レインフォレストカフェ=熱帯雨林レストラン」で夕食を食べる。ここは完全に熱帯雨林を模したレストランで、店内は水槽に滝にジャングルが広がってて、作り物だけど、ゴリラはどらミングするわ、像は鳴くはオウムは歌う、おまけに雷まで起こって面白い。ここのデザートにボルケーノという名のばかでかいケーキがある。火山の形をしたもので、定員が厨房からボルケーノ!と叫んで運んでるのが面白い。とにかく量が多くて私も友達もびっくりした。食べきれないので友達は持ち帰りにしてました。
アニマルキングダムは早くしまったので明るいうちにホテルに戻って来れました。久々にホテルでのんびりして2日間のあわただしさの中ほっと一息つけたって感じです。
アニマルキングダムはディズニーには珍しく、朝早く(8時から)、夜早く(5時)閉まるテーマパーク。動物にあわせたテーマパークだ。入り口から入ってすぐに目にするのが、マザーツリーという大きな大木。ここのシンボルである。よく見るとこの樹の幹にたくさんの動物達が描かれてるのがわかる。見てて圧倒される大きさにできの良さだ。
さて、私達はまず一番奥のアフリカゾーンへと急いだ。何と言ってもサファリのファストパスをもらうためだ。ここのメインはここと言っても過言ではないと思う。何と言ってもフロリダならではの広い土地をふんだんに使ったアフリカのサバンナを模倣した「キリマンジャロ・サファリ」を楽しめるのである。すぐにファストパスが30分後に取れた。それまで横にあるトレイルを周り、オカピやカバなどの動物を見て周る。
さていよいよサファリ。オープンエアなサファリトラックに乗って出発だ。
くねくねした森の中の砂利道を抜けると開けた場所に出た。向うが丘になって見れないが、とても広い場所の所々に樹や岩があってキリンやシマウマ、インパラ、ダチョウにサイもいる。もちろんアフリカゾウもいてなんと大家族で子どもが3人ぐらい居た。チーターやライオンはさすがに寝てました。アフリカに行ったことがない人はきっとここでアフリカだーって感動するのかもしれません。青い空、広がる雲、草原に高い木々、キリンが草を食み、シマウマやヌーがノソノソあるく。噂通りすばらしいです。そういえば日本にあるサファリパークみたいですね。でも、ライオンのすぐ隣のゾーンにシマウマが居たりすると大丈夫かなぁ?どうやって管理してるの?って疑問だらけになります。
次はアジアゾーンに移動。ここで激急の上を下る「カリ・リバーラビット」のファストパスを取る。ここで地図上にある新しいアトラクション「エベレスト」を見つける。列車型の高速ジェットコースターである。見た目はビック・サンダーマウンテンのようだが、あれよりもスピードやスリルがもっとありそうだ。様子を見に行くと入り口にロープが張られており、係員がこの週末からオープンするという。おしい、超残念である。道の向こうに見えるエベレスト山がまたむちゃくちゃかっこよくて、このアトラクションを楽しめたらどんなに面白いのかとおもうとちょいと悔しい。ファストパスまであの間、マハラジャトレイルを歩く。バクやトラ、フルーツコオモリなどアジアの動物がいっぱい!
さて、カリリバーラビットは激流を円形の乗り物に乗り、回りながら川くだりをするアトラクション。滝ありで頭から水を被ってしまう。私はラッキーでさほどぬれなかったのだが、J子はズブ濡れになった。私の向かいにいた女の子二人組みは激流くだりでまともに後ろ向きに落ちていき水しぶきを頭からかけられこれまたズブ濡れ。でもこの暑さなのでとっても気持ちがいい。ズボンがぬれたのは気持ち悪いが、すぐに乾いてしまった。
次は「ディノランドUSA」へ。ここでダイナソーのファストパスを受け取り、お昼休み。マックのベジタリアンバーガーを頂く。「ダイナソー」はタイムマシンに乗って恐竜時代にいくアトラクション。お決まりの怖い恐竜達がいーっぱい出てくる。乗り物がふわふわしててまた不思議。恐竜も一度ならず2度3度と横から上から脅かしてくるので、わかっててもけっこう面白かった。最後に出口でお決まりの写真が見れるのだが、自分の驚きの表情っぷりがまた笑えた。よく見ると後ろの白人家族の表情も一緒でまた笑える。
次にバグズ・ライフのアトラクション「It’s Tought to be a Bug!」を見る。3Dで昆虫達の面白生活が見れる。虫といえどアニメなので気持ち悪くないし、それこそ身近な虫がかわいらしく出てきてこれは非常に面白かった。ユーモアたっぷりなので楽しめるし私のイチオシだ。何と言ってもマザーツリーの根元にいける!
その後キャンプ・ミッキーミニーへ行ったのだがなんと3時で閉まるという。がーん、ここでミッキーを見たかったのに。ライオンキングやポカホンタスのアトラクションも見れなかった。ライオンキングはブロードウェーで見てるからいいけど、残念。実は「ターザン・ロック」というショーも見たかったのだが、なんとNYに引っ越したそうだ。実は5月にブロードウェーで「ターザン」という新しいミュージカルが公開されるのを知ってたのだが、まさかこれだったなんて、けっこうレベル高いショーだったのだなぁと思う。見れなかったのは残念だが、ぜひNYで見たい。
しかしラッキーなことに午後のパレードが見れた。アフリカらしい衣装やカラフルな動物のいっぱい出てきた。ミニーもドナルドもミッキーも登場!
最後は入り口近くにある「レインフォレストカフェ=熱帯雨林レストラン」で夕食を食べる。ここは完全に熱帯雨林を模したレストランで、店内は水槽に滝にジャングルが広がってて、作り物だけど、ゴリラはどらミングするわ、像は鳴くはオウムは歌う、おまけに雷まで起こって面白い。ここのデザートにボルケーノという名のばかでかいケーキがある。火山の形をしたもので、定員が厨房からボルケーノ!と叫んで運んでるのが面白い。とにかく量が多くて私も友達もびっくりした。食べきれないので友達は持ち帰りにしてました。
アニマルキングダムは早くしまったので明るいうちにホテルに戻って来れました。久々にホテルでのんびりして2日間のあわただしさの中ほっと一息つけたって感じです。